「Passenger」の歌詞 NICO Touches the Walls
2011/4/6 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
小ちいさな鞄かばん 抱かかえ込こんで 今日きょうも歩あるく
後あとに残のこるのは 嗚呼ああ 夢ゆめの跡あとか 涙なみだの海うみか
君きみを探さがして 道みちに迷まよって
どこにいるのかもわからなくたって
命いのちの限かぎり 声こえを枯からして
孤独こどくを歌うたう僕ぼくはPassenger
わけもなく今いまは 叫さけんでるだけ
少すこしでも遠とおくへ 伝つたわればいいなんてね
心こころの奥おくは深ふかい森もりで 彷徨さまよう魂たましい
言葉ことばにするほど 嗚呼ああ 遠とおく遠とおく離はなれる
手てを取とり合あって 抱だきしめあって
確たしかさばかり求もとめるけど
冷さめた炎ほのおが 胸むねを焦こがして
情なさけないほど永遠えいえんを祈いのってた
不安ふあんでしようがないんだ かたちないもの
掴つかんでも 掴つかんでも 逃にげていくようで
明日僕あしたぼくが消きえたとして
君きみは泣なくだろうか? 僕ぼくを想おもうだろうか?
さあ響ひびけ 声こえよ 高たからかに
この歌声うたごえが 君きみに届とどくまで
もしも願ねがいが叶かなわなくたって構かまわない
この旅路たびじの終おわりに 君きみが笑わらっていてくれさえすれば
小ちいさな鞄かばん 抱かかえ込こんで 今日きょうも歩あるく
遠とおくに朝焼あさやけ 嗚呼ああ 夢ゆめだろうが幻まぼろしだろうが
息いきを切きらして 踵減かかとへらして
どこにいるのかもわからなくたって
命いのちの限かぎり 声こえを枯からして
君きみを求もとめて歌うたうだけさ
喜よろこび 悲かなしみ 全すべて変かえるよメロディに
君きみを想おもった日々ひび 刻きざみ込こむように
ありがとうも ごめんねも 呆あきれるほど歌うたにするよ
命果いのちはてるまで 僕ぼくはPassenger
後あとに残のこるのは 嗚呼ああ 夢ゆめの跡あとか 涙なみだの海うみか
君きみを探さがして 道みちに迷まよって
どこにいるのかもわからなくたって
命いのちの限かぎり 声こえを枯からして
孤独こどくを歌うたう僕ぼくはPassenger
わけもなく今いまは 叫さけんでるだけ
少すこしでも遠とおくへ 伝つたわればいいなんてね
心こころの奥おくは深ふかい森もりで 彷徨さまよう魂たましい
言葉ことばにするほど 嗚呼ああ 遠とおく遠とおく離はなれる
手てを取とり合あって 抱だきしめあって
確たしかさばかり求もとめるけど
冷さめた炎ほのおが 胸むねを焦こがして
情なさけないほど永遠えいえんを祈いのってた
不安ふあんでしようがないんだ かたちないもの
掴つかんでも 掴つかんでも 逃にげていくようで
明日僕あしたぼくが消きえたとして
君きみは泣なくだろうか? 僕ぼくを想おもうだろうか?
さあ響ひびけ 声こえよ 高たからかに
この歌声うたごえが 君きみに届とどくまで
もしも願ねがいが叶かなわなくたって構かまわない
この旅路たびじの終おわりに 君きみが笑わらっていてくれさえすれば
小ちいさな鞄かばん 抱かかえ込こんで 今日きょうも歩あるく
遠とおくに朝焼あさやけ 嗚呼ああ 夢ゆめだろうが幻まぼろしだろうが
息いきを切きらして 踵減かかとへらして
どこにいるのかもわからなくたって
命いのちの限かぎり 声こえを枯からして
君きみを求もとめて歌うたうだけさ
喜よろこび 悲かなしみ 全すべて変かえるよメロディに
君きみを想おもった日々ひび 刻きざみ込こむように
ありがとうも ごめんねも 呆あきれるほど歌うたにするよ
命果いのちはてるまで 僕ぼくはPassenger