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「アンテナ」の歌詞 NOKKO

1994/12/8 リリース
作詞
NOKKO,Tae-Young Lee
作曲
井上大輔
文字サイズ
よみがな
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ぎんつきがさそり座宮ざきゅうはい
わすれないでそのあつむねなか

そして2人ふたりはかわらの屋根やねうえ
ウサギのようにトウモロコシをべる
たてたひざになつかぜいて
いつもの路地ろじ宇宙うちゅうかんじる

きんほしがカニにウィンクする
少年しょうねん少女しょうじょはほほえむでしょう

ある日2人ひふたりやまおくへドライブ
秘密ひみつ場所ばしょ約束やくそくをかわす
きさ、きよ、木立こだちがさわいで
はだかあし地球ちきゅうにふれた

木星もくせいから土星どせいかげえる
出会であったのはきっととおとお未来みらい

Baby, あえないよるでも
Baby, 星座せいざはめぐる
よそをしないで ししにわたしは衝突しょうとつしそうよ

太陽たいようからやぎへのメッセージ
ふみだすならいましかないわ Baby,

なのに2人ふたりはケンカもえない
いつものコンビニ いつもとちがう2人ふたり
みぎひだりえらぶものがなくて
無口むくち言葉ことばがバー・コードになる

流星りゅうせいうみ
なみだあじになった

やぶりすてた雑誌ざっし星占ほしうらな
おどろくかれけよりキスした

数字すうじ言葉ことばになる
言葉ことば永遠えいえんになる

きさ、きよ、空気くうきがふるえて
まっしろいき地球ちきゅうではねた

ずっと宇宙うちゅうてた

ずっと永遠えいえんっていた