「イ・ノ・チ」の歌詞 NOKKO
1994/12/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
今日きょう 新あたらしい生命いのちが 生うまれる
空そらも土つちもこわれていってしまうの
雨あめの森もりに息吹いぶきはもうきこえないの
手てにしたものではまだたりなくて
愛いとしい人ひとたちはどこへ向むかうの
美うつくしい星ほしを忘わすれて
かわいた髪かみを水みずにたばねてひたす
ひろい上あげた石いしを耳みみにあててみる
呼吸いきをする 母ははなる全すべてを吸すい込こんで
呼吸いきをする それが生命いのちということです
悲かなしい嘆なげきが地ちの果はてでひびいてる
灼やけた野原のはらでうなだれ空そらをあおぐ
悪夢あくむのちりはいつまで積つもるの
狂くるったゲームはいつ終おわるの
愛いとしいものを忘わすれて
せせらぐ水みずが静しずけさの音おとの中なかで
ぬれた草くさのうぶ毛げが風かぜの中なかで
呼吸いきをする 母ははなる全すべてを吸すい込こんで
呼吸いきをする それが生命いのちということです
呼吸いきをする 愛あいする全すべての恵めぐみを
呼吸いきをする それが生命いのちということです
空そらも土つちもこわれていってしまうの
雨あめの森もりに息吹いぶきはもうきこえないの
手てにしたものではまだたりなくて
愛いとしい人ひとたちはどこへ向むかうの
美うつくしい星ほしを忘わすれて
かわいた髪かみを水みずにたばねてひたす
ひろい上あげた石いしを耳みみにあててみる
呼吸いきをする 母ははなる全すべてを吸すい込こんで
呼吸いきをする それが生命いのちということです
悲かなしい嘆なげきが地ちの果はてでひびいてる
灼やけた野原のはらでうなだれ空そらをあおぐ
悪夢あくむのちりはいつまで積つもるの
狂くるったゲームはいつ終おわるの
愛いとしいものを忘わすれて
せせらぐ水みずが静しずけさの音おとの中なかで
ぬれた草くさのうぶ毛げが風かぜの中なかで
呼吸いきをする 母ははなる全すべてを吸すい込こんで
呼吸いきをする それが生命いのちということです
呼吸いきをする 愛あいする全すべての恵めぐみを
呼吸いきをする それが生命いのちということです