「二人（そら）」の歌詞 ONE☆DRAFT

いつでも夢ゆめの中なかでは また逢あえるのにね
寂さびしい時ときこそ二人ふたりだけの空そらを見上みあげて
どんな雨あめに打うたれても どんな風かぜに吹ふかれても
この空そらを見みてるから 変かわらず君きみを待まってるから

どうしようもないくらい怯おびえた日々ひび 先さきも見みえない暗くらいやせた道みちを
振ふり返かえらずに先さきへ行いこうよ辛つらいけど もうDon't Wanna Cry Any More
僕ぼくと手てを繋つないでいよう ある限かぎりの力ちからで精一杯せいいっぱいね
そうだ今約束いまやくそくしよう また一緒いっしょに夢ゆめを叫さけぼうめいいっぱいね
泣なきたいけど涙なみだもかれて沈しずみすぎて疲つかれて
いつものようにまた今日きょうを迎むかえて毎日まいにちのようにこの歌うたを唄うたって
Ah もっと近ちかくに居いたなら 苦くるしいけど今いまは一人ひとりだから
今日きょうも届とどけるこの歌うたを君きみと同おなじ空そらの下したから

いつでも夢ゆめの中なかでは また逢あえるのにね
寂さびしい時ときこそ二人ふたりだけの空そらを見上みあげて
どんな雨あめに打うたれても どんな風かぜに吹ふかれても
この空そらを見みてるから 変かわらず君きみを待まってるから

どうか神様かみさまこの大空おおぞらの奥おくに居いるなら
教おしえて下ください あの人ひとの笑顔えがお 幸しあわせな寝顔ねがお
照てらす月明つきあかりは今夜こんやも輝かがやいてますか?
何なにも変かわらない毎日まいにちも 不安ふあんだらけな日々ひびも
あなたを想おもう意味いみも 空そらを見上みあげ探さがした…

いつでも夢ゆめの中なかでは また逢あえるのにね
寂さびしい時ときこそ二人ふたりだけの空そらを見上みあげて
どんな雨あめに打うたれても どんな風かぜに吹ふかれても
この空そらを見みてるから 変かわらず君きみを待まってるから