「散歩道」の歌詞 ONE☆DRAFT

どこまでも 続つづくあらすじのように
いつまでも 進すすまない物語ものがたりばかり
緩ゆるやかに下くだる坂道さかみちやSUNSET
暗くらくなるのは嘘うそをついたから
今夜こんやも君きみに会あえるよ
六等星色ろくとうせいいろの笑顔えがおまぶしくて目めを閉とじる

ただまた期待きたいしすぎてたんだね
新あたらしさに失うしないかけたものたちは今いま
寂さみしさも持もたずに見守みまもってる
今いまのこの瞬間しゅんかんも...

くだらない事ことばかりしていたのは
何なにを探さがし彷徨さまようわけでもなく
つまらない物ものばかり見みていたのは
何なにかを疑うたがってたわけでもない

嬉うれし涙なみだ 悲かなし涙なみだ 時ときには嫌いやほど当あたり前まえな
悩なやみ残念ざんねんな出来事等できごとらが立たち並ならぶこの胸むねの中なか
思おもったとおりにならなかったり
こんなはずじゃなかったと気付きづけた時ときは
喜よろこんで次つぎに歩あるき出だす

ただまた期待きたいしすぎてたんだね
新あたらしさに失うしないかけたものたちは
今寂いまさみしさも持もたずに見守みまもってる
今いまのこの瞬間しゅんかんも...

雨上あめあがり ちゃんと虹にじが出で
見みえる 散歩道さんぽみち
過去かこや未来みらいよりも今日きょうを歩あるいてくよ
揺ゆれ 揺ゆれるSUNSHINE
夕暮ゆうぐれる散歩道さんぽみち
明日あしたや今日きょうよりも今いまを歩あるいてくよ