「Paper Plane」の歌詞 ONE☆DRAFT

何なにも見みえない 未来みらいも見みえない
風かぜに任まかせ飛とばす 半端はんぱなPaper Plane
夢ゆめ、どこに向むかう?
習ならった通とおりの折おり方かたで届とどくのかい?
遠とおく、一体いったいどこまで届とどく?
距離きょりさえ測はかれない恐怖きょうふ、
頼たよるエンジンも燃料ねんりょうもいらねぇ!
馬鹿野郎ばかやろう!飛とべんだよ!
どこまでも

やってやる。ガラクタだけで飛とんでやる。
笑わらわれてる。言いえよ何なんとでも、なんぼでも。
何なんとしてもやる。何度なんどでも。
まだゴミ箱行ばこいきじゃねぇ。
ガキの頃ころから何なにも変かわらねぇ。
真まっ平たいらに続つづく滑走路かっそうろさえもねぇ、
どこまでも希望満きぼうみちた空そらなら迷まよいもねぇ

今いま、Boarding...
ここから始はじまったストーリー
あの頃ころの想像通そうぞうどおりうまくいかない
映画えいがの様ようには...この通とおり。
ただ、この空そらには挫折ざせつの数かずだけの陽ひが射さすさ!

あの最高さいこうな夢ゆめも この最低さいていな結果けっかも
どこまでも追おいかけて 羽根はねを広ひろげる
一直線いっちょくせんの雲くもの様ように 折おり曲まがる事ことのない様ように
どこまでも最後さいごまで この大空おおぞらに飛とばして...

苦くるしくてどう、悲かなしくてこう、ツラ過すぎて、
どうしょーもねぇから、忘わすれられずにいる。
あれから何年なんねん、何ヶ月なんかげつ、何日目なんにちめの今日きょうが来きて、
楽たのしくてもう、嬉うれしくてもう、幸しあわせでもう、
しょーもねぇほどまた忘わすれられない事ことが増ふえる。
自分じぶんらしく飛とべるさ!

あの最高さいこうな夢ゆめも この最低さいていな結果けっかも
どこまでも追おいかけて 羽根はねを広ひろげる
一直線いっちょくせんの雲くもの様ように 折おり曲まがる事ことのない様ように
どこまでも最後さいごまで この大空おおぞらに...

あの最高さいこうな夢ゆめも この最低さいていな結果けっかも
どこまでも追おいかけて 羽根はねを広ひろげる
一直線いっちょくせんの雲くもの様ように 折おり曲まがる事ことのない様ように
どこまでも最後さいごまで 最後さいごまで...

あの最高さいこうな夢ゆめも この最低さいていな結果けっかも
どこまでも追おいかけて 羽根はねを広ひろげる
一直線いっちょくせんの雲くもの様ように 折おり曲まがる事ことのない様ように
どこまでも最後さいごまで この大空おおぞらに飛とばして...