「もしも 夏」の歌詞 PANG

もしも明日あしたが選えらべるのならば
どうしようもない位好くらいすきになった
君きみのもとへ 迷まよわないで
走はしって行いきたい…

人影消ひとかげきえた夜よるの海辺うみべを歩あるきながら
ここにはいない君きみの姿すがたをずっと探さがしていた

星畑ほしばたけに咲さいた満開まんかいの花火はなびも
1人ひとりでは淋さみし過すぎるだけさ

もしも明日あしたが選えらべるのならば
どうしようもない位好くらいすきになった
君きみのもとへ 迷まよわないで
走はしって行いきたい
もう少すこし勇気ゆうきがあればと願ねがった
あの日ひから天使てんしは何度微笑なんどほほえんだろう
空そらに書かいた名前なまえを見みて
助たすけてくれるよ きっと

浴衣ゆかたに身みを包つつんだ恋人達こいびとたちの波なみが
通とおり過すぎた後あとから(押おし寄よせる)切せつなさ 胸むねを締しめ付つける

「会あいたい」と素直すなおに言いえば君きみは何なんて答こたえたんだろう?
それを知しるのが怖こわくて

もしも明日あしたが選えらべるのならば
どうしようもない位好くらいすきになった
君きみのもとへ 迷まよわないで
走はしって行いきたい
もう少すこし勇気ゆうきがあればと願ねがった
あの日ひから天使てんしは何度微笑なんどほほえんだろう
空そらに書かいた名前なまえを見みて
助たすけてくれるよ きっと

いつでも 君きみと ずっと いられるよう…