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「オレンジの夕暮れ」の歌詞 PANG

2005/6/29 リリース
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なみおとこころ隙間埋すきまうめてくから 1人海ひとりうみてみた 潮風吹しおかぜふはま人影ひとかげもまばら いつかのにぎわいは何処どこかへとえていた

あつくて裸足はだしあるけなかったすなうえにも ずっとっていられる オレンジの夕暮ゆうぐ

なみおといやしてくれた いつしか 涙一粒なみだひとつぶこぼれていた

いつも もっとおおきなひとになろうとしてたのに 今日きょうは、まだまだちいっちゃいんだ、っておもえた それがなんだかうれしかったんだ

波打なみうぎわ しぶきびながらあるいてみた えるあとつけながら まったら つか 時間じかんまったようながした じた

うみにおいとなまぬるいかぜ身体からだつつんで やっと しっかりとおくまで れるがした

せては あわになるなみ一度いちどしかないみち つよきろとった

どんなにいっぱいきじゃくっても げないでかってけば
つぎ ときには きっと今日きょうよりは すこたくましくなってるんだ

いままで どれだけの人々ひとびとすくわれたんだろう この地球ほしまれてかったとおもった
どこまでもひろがるうみは いつでもってるから あせらずにこう これからは…

いつも もっとおおきなひとになろうとしてたのに 今日きょうは、まだまだちいっちゃいんだ、っておもえた それがなんだかうれしかったんだ