「体内時計」の歌詞 PANG

時間じかんが止とまったみたい
季節きせつは変かわるけれど
ため息増いきふえたみたい
魂たましい 抜ぬけて行ゆくよ

毎朝6まいあさろく:00じに起おきて朝あさメシ
作つくっていた頃ころが懐なつかしい
早起はやおきが苦手にがてなアタシを
変かえたまま 君きみは去さって行いった

でも、体内時計たいないどけいはまだ動うごいたまま
半年経はんとしたった今いまでも
今日きょうも太陽たいようよりも先さきに目めが覚さめた
もう君きみはいないのに
体からだが憶おぼえてる

涙なみだは涸かれたみたい
「そろそろ次つぎの恋こいへと
進すすんで行ゆけるみたい?」
自問自答繰じもんじとうくり返かえすよ

忘わすれたい気持きもち、忘わすれたくない気持きもち
振ふり子このように揺ゆれる毎日まいにち
なかなか吹ふっ切きれない自分じぶんとも
サヨウナラしたいよ 出来できるなら

でも、体内時計たいないどけいはまだ動うごいたまま
半年経はんとしたった今いまでも
今日きょうも太陽たいようよりも先さきに目めが覚さめた
もう君きみはいないのに
体からだが憶おぼえてる

体内時計たいないどけい まだ動うごいてる
体内時計たいないどけい まだ動うごいてる…