「FAMILY」の歌詞 PENGIN

ゆっくりと時間じかんが流ながれる この島しまで笑わらって過すごして
家族かぞくの愛情あいじょう 永久とわの友情ゆうじょう その全すべてが僕ぼくの宝たからで
波打なみうつ音おとが止やむ事ことは無ない 決けして想おもい出では忘わすれない
僕ぼくは長ながい旅たびに出掛でかけるよ いつか笑顔えがおで再会さいかいしよう

取とり戻もどせないあの恋こいも 初はじめて涙なみだを見みせた先生せんせいも
何なにも言いわず送おくり出だした父ちちも 心配顔しんぱいがおで見みてる母ははも
全部愛ぜんぶあいがあるの知しってるから 僕ぼくは振ふり向むかないで行ゆけるのさ
夢ゆめを乗のせて 想おもいを連つれて 声震こえふるわせ…

過すぎたあの日ひの空そらより さらに遠とおくで僕ぼくの探さがす夢ゆめが待まっているから
あなたの愛あいをこの胸むねに 明日あすへと 今いま、僕ぼくはきっと 旅立たびだつことができる

負まけないように選えらんだ道みちを 一途いちずに走はしってきたけれど
励はげまされたり支ささえられたり 繋つないだあなたとの絆きずなで
僕ぼくは辛つらくても逃にげ出ださずに 矛盾むじゅんが絡からんでも諦あきらめずに
自分じぶんに誇ほこれる勇気ゆうきくれたよ 改あらためて今感謝告いまかんしゃつげよう。

ひび割われそうな日々ひびだからこそ きつく抱だきしめて想おもい交かわそうよ
生いきてゆく事ことの厳きびしさを 時ときに痛いたくぶつけ合あおうよ
あなたはかけがえない存在そんざいだから ただ未来みらいもこうしていたいのさ
手てを重かさねて 安心感あんしんかんで 明日あすを目指めざして

遥はるか続つづいてる空そらまで 届とどくように確たしかな事ことだけを歌うたっていたい
また逢あう日ひまで止とまらずに その笑顔えがおを守まもるため 必死ひっしで僕ぼくは頑張がんばって行ゆける

どんな時ときも君きみは僕ぼくの傍そばに 壊こわれそうな心こころを支ささえたり
涙なみだを流ながしながら笑わらう 君きみの勇気ゆうきが
僕ぼくの力ちからに変かわり どこでも強つよくなれる

過すぎたあの日ひの空そらより さらに遠とおくで僕ぼくの探さがす夢ゆめが待まっているから
あなたの愛あいをこの胸むねに 明日あすへと 今いま、僕ぼくはきっと 旅立たびだつことができる

何度なんどでも 今いま、僕ぼくは いつも笑わらって生いきて行ゆける