「パーフェクトベイビー」の歌詞 RADWIMPS
2013/12/11 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
誰だれかがいるとこで 眠ねむれない僕ぼくの弱気よわきな胸むねも
なぜだか君きみの腕うでの中なかでは 陽気ようきなもんでして
固かたく閉とざしたこのタマシイ この世生よいき抜ぬくにゃ仕方しかたないしと
いつもカッチカチ でもほら気付きづきゃたちまち脆もろく柔やわく
ナイフの歯はも立たたんくらい 足蹴あしげにされても腹立はらたてんくらい
唄うたいながらなんでもないように 血ちまみれでハニかめるよ紳士しんしに
なんて 少すこし早はやめに現世げんせで ゆらり極楽浄土ごくらくじょうどなんてね
時空二じくうふたつ折おりして僕ぼくらで 二人逝ふたりいったり来きたりしようかね
君きみの願ねがいが少すこしでも 叶かなえばいいとはそりゃ思おもうけども
叶かなわなくともいいだろう 今日きょうはそんな気分きぶんなんだよ
その手てから零こぼれ落おちたから 僕ぼくが入はいり込こめたんだったら…
今夜こんやはもう悲かなしみに用ようはないさ そう あるとすれば
そこのあなた もう誰彼だれかれかまわず何なにかと「正解せいかい」を振ふりかざすのは
どうかやめて 0点れいてんも大歓迎だいかんげいよ
少すこしだけ ほんとに微々びびたるものだけどこの心こころが痛いたむので
そいで?ほんで?だからどうした?って聞きくのはさ
僕ぼくが死しぬまでに 僕ぼくだけのマルを どんだけ勝手かってにバッテンにされた
名前なまえにつけるかなんでしょう つまりその続つづきは分わかんでしょう?
もしも100点ひゃくてんを取とりたいなら まさにここはテストに出でるから
『一番特大いちばんとくだいのをあなたに マルをつけてくれたあの人ひとに』
君きみの願ねがいが少すこしでも 叶かなえばいいとはそりゃ思おもうけども
叶かなわなくともいいだろう 今日きょうはそんな気分きぶんなんだよ
君きみに望のぞまれた願ねがいなど 今頃いまごろ、遠足えんそくの前まえの日ひのよう
すぐにも叶かなえにゆくよ と夢ゆめの中なかで
まどろみの右脳うのうの中なかで 敢あえてネジは外はずしたまんまで
いけるとこまでいこうよ ねぇ、いいと言いってみてよ眼開めひらくまで
そろそろだもう少すこしを右みぎね 班目まだらめになってく視界しかいで
へその緒お 首絡くびからめて 到着とうちゃくです
君きみの願ねがいが少すこしでも 叶かなえばいいとはそりゃ思おもうけども
叶かなわなくともいいだろう 今日きょうは そんな気分きぶんなんだよ
その手てからこぼれ落おちたモノはなんだったかなんて聞きかないよ
もう 悲かなしみに用ようはないさ
君きみの願ねがいが少すこしでも 叶かなえばいいとはそりゃ思おもうけど
どうせならとびきりのヤツを ここは一ひとつお願ねがいしてよ
心こころない人ひとの言葉ことばにも グラグラの天変地異てんぺんちいにも
負まけないよう 枯かれないよう 活いきのいいヤツを
今いますぐ見みせてよ
なぜだか君きみの腕うでの中なかでは 陽気ようきなもんでして
固かたく閉とざしたこのタマシイ この世生よいき抜ぬくにゃ仕方しかたないしと
いつもカッチカチ でもほら気付きづきゃたちまち脆もろく柔やわく
ナイフの歯はも立たたんくらい 足蹴あしげにされても腹立はらたてんくらい
唄うたいながらなんでもないように 血ちまみれでハニかめるよ紳士しんしに
なんて 少すこし早はやめに現世げんせで ゆらり極楽浄土ごくらくじょうどなんてね
時空二じくうふたつ折おりして僕ぼくらで 二人逝ふたりいったり来きたりしようかね
君きみの願ねがいが少すこしでも 叶かなえばいいとはそりゃ思おもうけども
叶かなわなくともいいだろう 今日きょうはそんな気分きぶんなんだよ
その手てから零こぼれ落おちたから 僕ぼくが入はいり込こめたんだったら…
今夜こんやはもう悲かなしみに用ようはないさ そう あるとすれば
そこのあなた もう誰彼だれかれかまわず何なにかと「正解せいかい」を振ふりかざすのは
どうかやめて 0点れいてんも大歓迎だいかんげいよ
少すこしだけ ほんとに微々びびたるものだけどこの心こころが痛いたむので
そいで?ほんで?だからどうした?って聞きくのはさ
僕ぼくが死しぬまでに 僕ぼくだけのマルを どんだけ勝手かってにバッテンにされた
名前なまえにつけるかなんでしょう つまりその続つづきは分わかんでしょう?
もしも100点ひゃくてんを取とりたいなら まさにここはテストに出でるから
『一番特大いちばんとくだいのをあなたに マルをつけてくれたあの人ひとに』
君きみの願ねがいが少すこしでも 叶かなえばいいとはそりゃ思おもうけども
叶かなわなくともいいだろう 今日きょうはそんな気分きぶんなんだよ
君きみに望のぞまれた願ねがいなど 今頃いまごろ、遠足えんそくの前まえの日ひのよう
すぐにも叶かなえにゆくよ と夢ゆめの中なかで
まどろみの右脳うのうの中なかで 敢あえてネジは外はずしたまんまで
いけるとこまでいこうよ ねぇ、いいと言いってみてよ眼開めひらくまで
そろそろだもう少すこしを右みぎね 班目まだらめになってく視界しかいで
へその緒お 首絡くびからめて 到着とうちゃくです
君きみの願ねがいが少すこしでも 叶かなえばいいとはそりゃ思おもうけども
叶かなわなくともいいだろう 今日きょうは そんな気分きぶんなんだよ
その手てからこぼれ落おちたモノはなんだったかなんて聞きかないよ
もう 悲かなしみに用ようはないさ
君きみの願ねがいが少すこしでも 叶かなえばいいとはそりゃ思おもうけど
どうせならとびきりのヤツを ここは一ひとつお願ねがいしてよ
心こころない人ひとの言葉ことばにも グラグラの天変地異てんぺんちいにも
負まけないよう 枯かれないよう 活いきのいいヤツを
今いますぐ見みせてよ