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「謎謎」の歌詞 RADWIMPS

2009/3/11 リリース
作詞
野田洋次郎
作曲
野田洋次郎
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内側うちがわからはきみにだけしかえないのに そとからはぼくにしかえないものはなーんだ
きみからはけっしてはなれようとはしないのに ぼくからは平気へいきはなれてくものはなーんだ

ぼくうそをついてもきっとからないのに きみうそをつくとすぐかるものはなーんだ
かなしいとき無理むりしてわらってみせるのに うれしいときなみだながすものはなーんだ

それはひかっていた 見上みあげるとひかっていた
まえってきた それはまるで それは きみ

真夜中まよなかかるにじのように
昼間ひるまかがやほしのように
なつそそゆきのように
それは それは あたらしかった

砂漠さばくるシロクマのように
都会とかいるオーロラのように
火星かせい生命せいめいのように
それは それは うつくしかったから

ぼくこえしてしかつたえられないのに きみくちにせずともはなせるひとはだーれだ
きみまれたときにはすでに出会であってるのに ぼくはやっとこの前出会まえであえたものはなーんだ

きみとはぬまでわかれることはないとおもうけど ぼくにはいつわかれがくるかわからないものはなーんだ
だけどそれでもいいとおもえるものはなんだ だってそれだからこそ出会であえたものはなーんだ

そうだ 出会であったんだ あの時出会ときであったんだ
すべてになったんだ それはまるで それはきみ

なつつぎはるるように
ひるつぎあさるように
なしさくらるように
ぼくまえあらわれたんだ

くもうえあめるように
ひとみからうろこちるように
そのどれもがいとも簡単かんたん
こるようながしてきたんだ

きみはそいつをきらいになってしまったとう もう一緒いっしょにはいられない えてほしいと
内側うちがわからたそいつをぼくらないけど そとからたそいつならよくっているから

半分はんぶんしからないままにこたえをすのは なんかすごくとても あまりに 勿体もったいないから
そとからずっとてたぼくはなしいてよ 一番近いちばんちかくにいたぼくてたきみは それは きみ

真夜中まよなかかるにじのように
昼間ひるまかがやほしのように
なつそそゆきのように
それは それは あたらしかった

砂漠さばくるシロクマのように
都会とかいるオーロラのように
火星かせい生命いのちのように
それは それは うつくしかったから