1. 歌詞検索UtaTen
  2. RYTHEM
  3. 桜唄歌詞

「桜唄」の歌詞 RYTHEM

2007/3/1 リリース
作詞
新津由衣
作曲
新津由衣
文字サイズ
よみがな
hidden
さくら ちてゆく そらからはがれるように
あなたといたおもは ずっとぎゅっときしめてるから

さくら ちてゆく さらってひとのこらず
心真こころましろなまま 今年ことしもここにているよ

そっとよことおかぜおもれてく
どんなことだって二人ふたりならえてゆけるとっていたのに

桜唄さくらうたうたいながら あなたわたし一人ひとり
来年らいねんは どんないろしたさくらいているとおもう?

れた小指同士こゆびどうしを このままむすんでしまいたい”
おもわずいきめてた あの昨日きのうのことのよう

ふっと真上まうえかぶのは 満開まんかいはなびら
ってたってもうだれない れるおもいはいてきたんでしょう

桜唄さくらうたうたいながら あなたをわたし一人ひとり
このこいおしえてくれた 平凡へいぼん日々ひびこそあい

「じゃあね、さよなら」とのどおくまですようにあなたのこえ
桜散さくらちらないで 記憶きおくにしないで
わかってるけど
気付きづいているけど

桜唄さくらうたうたいながら 永遠えいえんなんてないとった
くやしくてせつないけれど このこい笑顔えがおのままで

桜唄さくらうたうたいながら あなたわたし一人ひとり
くやしくてせつないけれど 明日あしたにはわらえるように

春風はるかぜ最後さいごのうたを・・・