「蛍火」の歌詞 RYTHEM
2007/7/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
蛍火ほたるびの空そらの下したで 会あえない君きみに会あおうとした
むきだしの僕ぼくのヒカリ "君きみの一部いちぶになろう"
するり 生なまぬるい風かぜが夏なつに終おわりを告つげる
カランコロン 鳴ならして向むかうは 思おもい出でのあの場所ばしょ
ずっと胸むねにふたをして触ふれぬようにしていた
君きみのまぶしい面影おもかげがまぶたに黄泉よみがえる
真まっ赤かに染そまった浴衣ゆかたを身みにまとって
今夜こんやだけでもその目めにうつりたい
蛍火ほたるびの空そらの下したで 会あえない君きみに会あおうとした
もう一度戻いちどもどれるなら あの頃ころの笑顔えがおで
優やさしく抱だきしめて
二人並ふたりならんでしゃがんだ 線香花火せんこうはなびを持もって
すぐに消きえてしまうから ちゃんと見みつめていた
人ひとはどうして忘わすれてしまうのかな?
愛あいしたことも愛あいされたことさえも
蛍火ほたるびの空そらの下したで 会あえない君きみに会あおうとした
むきだしの僕ぼくのヒカリ 夜よるの闇やみに消きえた
"君きみの一部いちぶになろう"
あんなに好すきになったのは 今いまも特別とくべつな君きみだから
この先違さきちがう誰だれかと出逢であって 愛あいしてく意味いみをまた覚おぼえていっても
思おもい出でぽろぽろ 伝つたい 涙なみだになって流ながれてくる
戻もどらない時ときを背負せおい 人ひとは生いきてゆくよ
蛍火ほたるびの空そらの下したで 会あえない君きみに会あおうとした
もう二度にどと振ふり向むかない あの頃ころの笑顔えがおを
この手てに抱だきしめて
むきだしの僕ぼくのヒカリ "君きみの一部いちぶになろう"
するり 生なまぬるい風かぜが夏なつに終おわりを告つげる
カランコロン 鳴ならして向むかうは 思おもい出でのあの場所ばしょ
ずっと胸むねにふたをして触ふれぬようにしていた
君きみのまぶしい面影おもかげがまぶたに黄泉よみがえる
真まっ赤かに染そまった浴衣ゆかたを身みにまとって
今夜こんやだけでもその目めにうつりたい
蛍火ほたるびの空そらの下したで 会あえない君きみに会あおうとした
もう一度戻いちどもどれるなら あの頃ころの笑顔えがおで
優やさしく抱だきしめて
二人並ふたりならんでしゃがんだ 線香花火せんこうはなびを持もって
すぐに消きえてしまうから ちゃんと見みつめていた
人ひとはどうして忘わすれてしまうのかな?
愛あいしたことも愛あいされたことさえも
蛍火ほたるびの空そらの下したで 会あえない君きみに会あおうとした
むきだしの僕ぼくのヒカリ 夜よるの闇やみに消きえた
"君きみの一部いちぶになろう"
あんなに好すきになったのは 今いまも特別とくべつな君きみだから
この先違さきちがう誰だれかと出逢であって 愛あいしてく意味いみをまた覚おぼえていっても
思おもい出でぽろぽろ 伝つたい 涙なみだになって流ながれてくる
戻もどらない時ときを背負せおい 人ひとは生いきてゆくよ
蛍火ほたるびの空そらの下したで 会あえない君きみに会あおうとした
もう二度にどと振ふり向むかない あの頃ころの笑顔えがおを
この手てに抱だきしめて