「Koo-Koo」の歌詞 Ryo

言葉ことばにする必要ひつようは
ない程ほどの 小ちいさな

瞬間しゅんかんの透すき間ま
心こころに生うまれる感情かんじょう

ほら 気持きもちが
動うごいたわ
もう一度いちど 振ふり返かえる

考かんがえてたわけじゃない
でもわかったの

ねえ 君きみは
夕暮ゆうぐれの
こんな空そらが
好すきでしょう?

ねえ うまく
言いえないけど
そんな気きがした

予感よかん
予感よかん

電話でんわしたりして
わざわざ
伝つたえるような
事ことじゃない

「答こたえ」という程ほど
大袈裟おおげさな
事ことでもないけど

ねえ 君きみは
眠ねむくなる
こんな風かぜが
好すきでしょう?

なんとなく
今いま、ふっと
そんな気きがした

予感よかん
予感よかん

退屈たいくつな時ときを過すごして
不安ふあんになる日ひも

私達わたしたちが今いま
生いきている
幸しあわせ

ねえ 君きみは
夕暮ゆうぐれの
こんな空そらが
好すきでしょう?

くだらない
事ことだけど
きっと大切たいせつな

予感よかん
予感よかん

ねえ君きみは
ねえ君きみは
こんな感かんじ
好すきでしょう?

なんとなく
今いま、ふっと
そんな気きがした

予感よかん
予感よかん