「堕天使パジャマ」の歌詞 SALU

天てん使しじゃなかった
ただの悪あく魔まだった
だけどこれからも
天てん使しの振ふりしなきゃだな
僕ぼくはたぶんママのとこは行いけないな
僕ぼくが行いくところは地じ獄ごく
着きてくよパジャマ
大おおきな力ちからに飲のまれ
大たい切せつな人ひとを傷きずつけて
一いっ体たい僕ぼくは何なにを得えるの?
この道みちの先さきに一いっ体たい全ぜん体たい何なにがあるの?
信しんじてたもの自じ分ぶんで壊こわして
自じ分ぶんで自じ分ぶんを騙だまして

ある日ひ夢ゆめに蛇へびが出でて
僕ぼくの竜りゅうを擽くすぐったんだ目めで
僕ぼくは音おん楽がくに殺ころされる
彼かれが今いままで助たすけてくれてた
何なにも言いわず受うけ入いれてくれてた
だからその日ひが来きたら
何なにも言いわずこの身みを捧ささげなくちゃ
捧ささげなくちゃ人ひととしてダメだろ
タイミングは今いま
彼かれに呼よばれたらすぐに出でてく
その時ときは着きてくよパジャマ

気き取どらずいつも普ふ段だん着ぎ
そうしてる時ときの方ほうがよっぽどいい
いい子こにしてな
いい子こってなんだ?
そうやって難むずかしく考かんがえなさんな
パジャマ着きてFLY
でも天てん使しじゃない
頭あたま来きてFLY
ほら天てん使しじゃない

嘘うそつきたくなくて自じ分ぶんに嘘うそをついてた
嘘うそつかれ続つづけた
自じ分ぶんがついに爆ばく発はつしちゃった
やっぱ無む理りはよくないな
そんな時ときも何な故ぜか着きてたね
このパジャマ
僕ぼくはここに居いながら
無む数すうの未み来らい見みてんだ
まるでオセロのよう
見みたらここへ戻もどりチョイス
繰くり返かえしてる無む数すうのダイス振ふるゲーム
振ふる回かい数すうは産うまれてから
死しぬまでの時じ間かん分ぶんだ
ダイスの目めはその時ときの可か能のう性せい
皆みんながこれをせーので降ふっては歩あるいてる
大たい抵ていの時ときは夢ゆめを歩あるいてる
そんな時ときもよく見みれば着きてる
これはパジャマだけど聴きいてよ
I Can Change In My パジャマ
天てん使しじゃなくても踊おどれるパジャマ
I Can Change In My パジャマ
悪あく魔まだとしても戯たわける パジャマ

気き取どらずいつも普ふ段だん着ぎ
そうしてる時ときの方ほうがよっぽどいい
いい子こにしてな
いい子こってなんだ?
そうやって難むずかしく考かんがえなさんな
パジャマ着きてFLY
でも天てん使しじゃない
頭あたま来きてFLY
ほら天てん使しじゃない

真しん実じつがどうだとしてももう
それはどうだっていい
大だい事じなのはどう大だい事じな人ひとを守まもってく?
大だい事じな人ひとの大だい事じな人ひとを守まもるの?

だけど実じつは僕ぼくはもう
ずっと前まえに決きめたよ
僕ぼくは道みちに迷まよう君きみの天てん使しになると
それしか僕ぼくが僕ぼくであれる道みちは他ほかにない
だから気きづかせてくれてありがとうパジャマ

気き取どらずいつも普ふ段だん着ぎ
そうしてる時ときの方ほうがよっぽどいい
いい子こにしてな
いい子こってなんだ?
そうやって難むずかしく考かんがえなさんな
パジャマ着きてFLY
でも天てん使しじゃない
頭あたま来きてFLY
ほら天てん使しじゃない

パジャマ着きてFLY
でも天てん使しじゃない
頭あたま来きてFLY
ほら天てん使しじゃない