「Crystal drops」の歌詞 SATOMI'

まるで重罪じゅうざいを私わたしに
告つげられたようだった
砕くだかれた明日あすの願ねがい
枯かれた大地だいちに落おちていく
ひとひらの雫しずく
いつになれば止やむのだろう

(Iアイ wishウィッシュ) 重かさねた手てに
(Iアイ hopeホープ) 鮮あざやかな
(Asアズ ifイフ) 花はなびら舞まってきた
あなたなの?

次つぎの待まち合あわせの場所ばしょは
夢ゆめの中なかしか無理むりですか
これを最後さいごのワガママにするから
あなたにまた逢あえる日ひまで
涙流なみだながしてていいですか
音おとを立たてず 色いろを付つけず
その日ひまで

愛あいするあの人ひとに会あえる
可能性かのうせいは もう
1％いちパーセントもないですか
目めには涙なみだの水溜みずたまり
こぼれないように
幾千億いくせんおくの星ほしを見みた

(Iアイ wishウィッシュ) ベランダの
(Iアイ hopeホープ) フェンス越ごしに
(Asアズ ifイフ) もたれ夜空よぞらに
この歌うた 唄うたってた

宛先あてさきを書かけない手紙てがみ
どうしたら届とどきますか
もう何年なんねんも出だせないままだから
あなたと過すごした想おもい出でと
今いまも手てを繋つないでるんだ
たった一ひとつの
あなたの忘わすれ物もの

あなたの分ぶんも
力ちからいっぱい生いきてくよ
誓ちかったんだ 強つよく胸むねに
Letレット meミー seeシー meミー throughスルー

万華鏡まんげきょうの空そらに咲さいた
ひときわ光ひかる流星りゅうせいに
私わたしは毎晩夢まいばんゆめを語かたるでしょう
天使てんしに負まけないくらいの
花はなびら散ちらない笑顔えがおを
心こころの花瓶かびんにいれて歩あるいてくよ