「空」の歌詞 SEAMO

忘わすれないでこの空そらを 明日あすへマイペース この風かぜと
くじけそうになっても すぐ上うえを見上みあげてよ
君きみの声こえは届とどいてる

いつも笑顔えがおで見みつめる太陽たいよう 浴あびながら 目めを閉とじて風かぜになろう
すれ違ちがう鳥達とりたちには Helloハロー,Helloハロー 雲達くもたちと共ともに歌うたを歌うたおう
そのまま 感かんじるまま流ながれよう 不安ふあんと恐おそれの中なかでも
力一杯叫ちからいっぱいさけんだり 悲かなしみ隠かくして笑わらったり
少すこしの幸しあわせ重かさねて 時ときに涙なみだと雨あめの傘かさになって
いくつも夜越よるこえて 朝あさになって 僕ぼくには要いらないの 飾かざりなんて
忘わすれないで(あの景色けしきを) 思おもい出だして(それ絵えにしよう)
重おもい腰こしあげて 扉開とびらあけて 自分色じぶんいろのキャンバスを手てにしよう

忘わすれないでこの空そらを 明日あすへマイペース この風かぜと
くじけそうになっても すぐ上うえを見上みあげてよ
君きみの声こえは届とどいてる

空そらは言葉ことばで言いわないさ だから感かんじたものが全すべてさ
感かんじとったら 何なにかをすべきだ 歌声うたこえをあげ リズムとるべきだ
Tuトゥ luル Tuトゥ luル...ってのってきな 魂たましいのグルーヴ持もってきた
それに対たいし大空おおぞらは いろんな色いろを見みせる大人おとなだ
悲かなしみを彩いろどるモノクロ 情熱写じょうねつうつす夕日黄金色ゆうひこがねいろ
どれもこれも味あじがあり アスファルト・モニターに写うつし出だし
僕ぼくがB級俳優ビーきゅうはいゆうだったとしても この空そらの景色永久けしきえいきゅう
このパノラマ 僕ぼくと大空おおぞらで作つくり上あげる精巧せいこうなジオラマ

忘わすれないでこの空そらを 明日あすへマイペース この風かぜと
くじけそうになっても すぐ上うえを見上みあげてよ
君きみの声こえは届とどいてる

全すべてのものは変かわり行いく 不変ふへんなものなど 何なにもなく
人生じんせいも同おなじ 季節きせつのように 変かわる中なかで 自分じぶんらしくあればいい

手てをつないでこの空そらと 手てをつないでこの風かぜと
くじけそうになっても すぐ上うえを見上みあげてよ
君きみの声こえは届とどいてる

忘わすれないでこの空そらを 明日あすへマイペース この風かぜと
くじけそうになっても すぐ上うえを見上みあげてよ
君きみの声こえは届とどいてる