「約束」の歌詞 SEAMO

別々べつべつに走はしる線せんが交まじわる たった一ひとつの未来みらいになる
２人ふたりだけの人生始じんせいはじまる 思おもう存分味ぞんぶんあじわう

旅立たびだちの日ひに流ながれる 美うつくしい君きみの涙なみだ その涙なみだは僕ぼくが拭ふくよ
君きみは僕ぼくを 僕ぼくは君きみを 幸しあわせに出来できる たった１人ひとり 選えらんだ人ひと

改あらためて思おもう 君きみと僕ぼくは 好このみも性格せいかくも違ちがうな
そんな僕ぼくらが一緒いっしょになる 不思議ふしぎだね 会あってどれくらいになる？
泣なきあったし 笑わらいあったし 作つくりあげてきた２人ふたりの形かたち
君きみがくれるワクワク 時々ときどきイライラ 悩なやまされれば 時ときに胃いが痛いたい

でも 全部宝物ぜんぶたからもの すぐに泣ないて僕ぼくを困こまらすのも
かと思おもったら甘あまえてくるのも 時ときに我慢がまんしてくれるのも
僕ぼくの夢ゆめを自分じぶんの夢ゆめだと 胸むねを張はって言いってくれるのも
全部愛ぜんぶあいせる 君きみだからこそ 僕ぼくのたった１人ひとりの人ひと

旅立たびだちの日ひに流ながれる 美うつくしい君きみの涙なみだ その涙なみだは僕ぼくが拭ふくよ
君きみは僕ぼくを 僕ぼくは君きみを 幸しあわせに出来できる たった１人ひとり 選えらんだ人ひと

これから２人ふたりで めくっていく明日あした 良いい事ことも悪わるい事ことも待まってる
描えがいていた理想りそうと現実げんじつ ２人ふたりなら乗のり越こえていけるはず
上手うまく伝つたえられずに誤解ごかいされたり 些細ささいな事ことで傷きずつけあったり
そんな時ときは わかるまで何度なんども ゆっくり説明せつめいし合あおう

歩あゆみよる努力どりょくをする事こと 向むき合あう事ことを恐おそれない事こと
完璧かんぺきになることではないのさ 信頼しんらいし合あう事ことが大切たいせつさ
一緒いっしょにいれる事ことの幸しあわせを いつまでも決けっして忘わすれないこと
新あたらしい家族君かぞくきみがいる事こと これからは独ひとりじゃない事こと

旅立たびだちの日ひに流ながれる 美うつくしい君きみの涙なみだ その涙なみだは僕ぼくが拭ふくよ
君きみは僕ぼくを 僕ぼくは君きみを 幸しあわせに出来できる たった１人ひとり 選えらんだ人ひと

もしも君きみが 僕ぼくより先さきに 旅立たびだつ時ときが来きたとしたら
手てを握にぎって 腕うでの中なかで 最後さいごまで１人ひとりにしないから
ずっと一緒いっしょにいるから

君きみの笑顔えがおを絶たやさない事こと 君きみのその手てを離はなさない事こと
今日きょうの涙なみだを守まもっていく事こと 僕ぼくが君きみにする約束やくそく
改あらためて言いうのは照てれるけど そばに居いてくれてありがとう
何千何億なんぜんなんおくの中なかから 僕ぼくを見みつけてくれてありがとう