「せつなさよりも遠くへ」の歌詞 SIAM SHADE
2000/4/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
せつなさよりも遠とおくへ
何処どこか連つれ去さってくれ
君きみを見みつめた時間じかんだけ
今いまは涙なみだが零こぼれる
ため息いきで曇くもった
窓まどガラスに残のこした
“さよなら”
触ふれるよりも近ちかく
感かんじてた人ひとなのに
一番遠いちばんとおく
失うしなって気きづいた
こんなにも君きみだけを
愛あいしてると
春風はるかぜは二人ふたりの
足跡あしあとも残のこさず
強つよく吹ふき付つける
せつなさよりも遠とおくへ
何処どこか連つれ去さってくれ
君きみを見みつめた時間じかんだけ
今いまは孤独こどくがしみるよ
ありふれた
愛あいの囁ささやきよりも
輝かがやくことだと
若過わかすぎる胸むねは 信しんじていた
眼指まなざした空そらを
後少あとすこしで壊こわれて
全すべて忘わすれられるのに
いつも手前てまえで引ひき止とめる
理性りせいが無情むじょうに思おもえる
愛あいは手錠てじょうじゃなくて
夢ゆめを叶かなえる翼つばさと
さりげなくその優やさしさが
足たりない心こころを変かえた
せつなさよりも遠とおくへ
何処どこか連つれ去さってくれ
君きみを見みつめた時間じかんだけ
今いまは涙なみだが零こぼれる
やがていつかは今日きょうも
思おもい出でに変かわるだろう
君きみが後悔こうかいするくらい
高たかく空そらに羽はばたくよ
何処どこか連つれ去さってくれ
君きみを見みつめた時間じかんだけ
今いまは涙なみだが零こぼれる
ため息いきで曇くもった
窓まどガラスに残のこした
“さよなら”
触ふれるよりも近ちかく
感かんじてた人ひとなのに
一番遠いちばんとおく
失うしなって気きづいた
こんなにも君きみだけを
愛あいしてると
春風はるかぜは二人ふたりの
足跡あしあとも残のこさず
強つよく吹ふき付つける
せつなさよりも遠とおくへ
何処どこか連つれ去さってくれ
君きみを見みつめた時間じかんだけ
今いまは孤独こどくがしみるよ
ありふれた
愛あいの囁ささやきよりも
輝かがやくことだと
若過わかすぎる胸むねは 信しんじていた
眼指まなざした空そらを
後少あとすこしで壊こわれて
全すべて忘わすれられるのに
いつも手前てまえで引ひき止とめる
理性りせいが無情むじょうに思おもえる
愛あいは手錠てじょうじゃなくて
夢ゆめを叶かなえる翼つばさと
さりげなくその優やさしさが
足たりない心こころを変かえた
せつなさよりも遠とおくへ
何処どこか連つれ去さってくれ
君きみを見みつめた時間じかんだけ
今いまは涙なみだが零こぼれる
やがていつかは今日きょうも
思おもい出でに変かわるだろう
君きみが後悔こうかいするくらい
高たかく空そらに羽はばたくよ