「ハレーション」の歌詞 SKE48(セレクション8)

街角まちかどで偶然ぐうぜん 君きみを見みかけたよ
僕ぼくの知しらない君きみだった
何人なんにんか男おとこの子こたち引ひき連つれて
声こえを立たてて笑わらった

僕ぼくの前まえでは大人おとなしいコなのに
まるで違ちがう野良猫のらねこみたいな眼差まなざし

この愛いとしさがハレーション
心こころがちょっと見みえにくい
そう イメージが飛とぶくらい
眩まぶしい君きみにお手上てあげさ
本当ほんとうは（どっち?）
虫むしも殺ころさないのか?（殺ころせないのか?）
意外いがいな（君きみを）
すべて愛あいしたくなる

束たばねてた髪留かみどめ ふいに外はずしたら
もっとクールな顔かおだった
建前たてまえで猫ねこを被かぶっていたんだね
君きみが遠とおくに見みえる

愛あいは角度かくどでかたちが変かわるんだ
あれもこれも確たしかに君きみだろうと思おもう

今いま すれ違ちがうハレーション
記憶きおくと現実げんじつ 重かさなって
ねえ 一瞬いっしゅんの輝かがやきに
いきなり瞳ひとみ 奪うばわれた
間違まちがいは（言いえる?）
何なにも知しらない僕ぼくさ（振ふり回まわされる）
真まっ白しろい（未来みらい）
何なにか覗のぞきたくなる

街角まちかどで偶然ぐうぜん この愛いとしさがハレーション
心こころがちょっと見みえにくい
そう イメージが飛とぶくらい
眩まぶしい君きみにお手上てあげさ
本当ほんとうは（どっち?）
虫むしも殺ころさないのか?（殺ころせないのか?）
意外いがいな（君きみを）
すべて愛あいしたくなる