「声がかすれるくらい」の歌詞 SKE48(紅組)
2012/1/25 リリース- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 岡村郁二郎
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この楽曲へのみんなの気持ち
雨あめは助たすけにならない
強つよく降ふり注そそいでも…
心こころの火傷やけどは治おさまりそうにない
傘かさの骨ほねが曲まがって
ずぶ濡ぬれになったって
この想おもいは消きえやしないんだ
モノクロのこの街まちは
息いきを潜ひそめ 泣ないているよ
ほっとできる
暖あたたかかな色いろをどこかに
探さがしていた
声こえがかすれるくらい
私わたしは ここから叫さけび続つづけた
人ひとを愛あいするための
筋肉きんにくのダメージ
たとえ 信しんじること
邪魔じゃまする障壁しょうへきがあっても
ボロボロの身体からだ
ムチ打うつだろう
風かぜは涙なみだを弾はじいて
指ゆびで拭ぬぐってくれるよ
それでもこの雨あめ 止やみそうにもない
サイドウォークのカフェで
痛いたみをやり過すごせば
あなたのこと 呼よび止とめなかった
味気あじけないこの恋こいは
体力たいりょくばかり使つかっているよ
ストレートな方法ほうほうで
リアルなもの
伝つたえたかった
声こえがかすれるくらい
私わたしは ここから叫さけび続つづけた
人ひとを愛あいするための
筋肉きんにくのダメージ
たとえ 信しんじること
邪魔じゃまする障壁しょうへきがあっても
ボロボロの身体からだ
ムチ打うつだろう
声こえは死しに絶たえても
私わたしは 永遠えいえんに叫さけんでるだろう
真まっ赤かな血ちを流ながして
愛いとしさを見みせよう
たとえ この世界せかいで
気きづかれない声こえ 埋うもれても
そうあなた一人ひとり 伝つたわればいい
強つよく降ふり注そそいでも…
心こころの火傷やけどは治おさまりそうにない
傘かさの骨ほねが曲まがって
ずぶ濡ぬれになったって
この想おもいは消きえやしないんだ
モノクロのこの街まちは
息いきを潜ひそめ 泣ないているよ
ほっとできる
暖あたたかかな色いろをどこかに
探さがしていた
声こえがかすれるくらい
私わたしは ここから叫さけび続つづけた
人ひとを愛あいするための
筋肉きんにくのダメージ
たとえ 信しんじること
邪魔じゃまする障壁しょうへきがあっても
ボロボロの身体からだ
ムチ打うつだろう
風かぜは涙なみだを弾はじいて
指ゆびで拭ぬぐってくれるよ
それでもこの雨あめ 止やみそうにもない
サイドウォークのカフェで
痛いたみをやり過すごせば
あなたのこと 呼よび止とめなかった
味気あじけないこの恋こいは
体力たいりょくばかり使つかっているよ
ストレートな方法ほうほうで
リアルなもの
伝つたえたかった
声こえがかすれるくらい
私わたしは ここから叫さけび続つづけた
人ひとを愛あいするための
筋肉きんにくのダメージ
たとえ 信しんじること
邪魔じゃまする障壁しょうへきがあっても
ボロボロの身体からだ
ムチ打うつだろう
声こえは死しに絶たえても
私わたしは 永遠えいえんに叫さけんでるだろう
真まっ赤かな血ちを流ながして
愛いとしさを見みせよう
たとえ この世界せかいで
気きづかれない声こえ 埋うもれても
そうあなた一人ひとり 伝つたわればいい