「夏恋」の歌詞 SKELT 8 BAMBINO

君きみだけに 君きみだけに 巡めぐり会あうために
あの夏なつの空そらの下した 淡あわい水みずしぶき
つらいときいつだって 君きみがそばにいて
ふたりで書かき足たした 大事だいじな1いちページ

夕暮ゆうぐれの海うみ 眺ながめるふたり ゆっくリ訪おとずれる夜よるの気配けはい
君きみと過すごす夏なつの日ひの終おわりが もうすぐそこにきてるみたい
忙いそがしく過すぎる季節きせつの中なか 君きみに出会であいそして恋こいをした
いつまでも一緒いっしょにいられたら なんて 淡あわい気持きもちこみ上あげてきた
愛あいを語かたる代かわりに僕ぼくは 君きみに約束やくそくをしよう
きっとふたり来年らいねんもまた 海うみに行いこう

僕ぼくは 君きみだけに 君きみだけに 巡めぐり会あうために
あの夏なつの空そらの下した 淡あわい水みずしぶき
つらいときいつだって 君きみがそばにいて
ふたりで書かき足たした 大事だいじな1いちページ

思おもい出だすよ出会であったばかりのふたり
夕焼ゆうやけの浜辺行はまべいったり来きたり
名前なまえで呼よぶのも緊張きんちょうしたり
でも勝手かってに運命感うんめいかんじてみたり
いくつもの季節きせつを越こえて
いくつもの壁かべも越こえて来きたね
ケンカするたびに距離縮きょりちぢんで
不安ふあんになるたび抱だきしめてくれた

あなたとの温ぬくもりが 消きえてしまうのが怖こわいから

僕ぼくら 戸惑とまどいや 強つよがりで 踏ふみ出だせないまま
本当ほんとうは この気持きもち 伝つたえたいけれど
季節変きせつかわり 恋模様こいもよう すぐれない天気てんき
ひとりで書かき足たした 雨あめの日曜日にちようび

ひとりぼっちの切せつない夜よるに 手てにしていた携帯けいたい
会あいたい気持きもちをおさえながら
君きみのメール待まっている
ねぇ 会あえない時間じかんが長ながくなれば 恋こいしさはつのって
君きみとの思おもい出でを振ふり返かえる
いろんなことあったよね
喜よろこびと苦くるしみを知しったよ
果はてしなく君きみを好すきになりすぎて

これまでも これからも 巡めぐりゆく季節きせつを
いつだって どこだって 君きみと過すごしてく
映画観えいがみたり 旅行りょこうしたり また海うみに来きたり
未来みらいのページにも幸しあわせを

君きみだけに 君きみだけに 巡めぐり会あうために
あの夏なつの空そらの下した 淡あわい水みずしぶき
雨上あめあがり 晴はれた日ひの 眩まぶしい朝日あさひが
照てらすよ 僕ぼくたちの今いまを
ふたりで書かき足たすよ 大事だいじな1いちページ