「希望」の歌詞 SKELT 8 BAMBINO

思おもい通どおりいかないことに 不安ふあんを抱かかえ苛立いらだつ日々ひび
あの日ひの自分じぶんは何なんのために 毎日頑張まいにちがんばってたんだろう
望のぞんでいた世界せかいとは違ちがい 何なにもかもイヤになるけど
自分じぶんで自分じぶんのことを 僕ぼくは見捨みすてたりしないよ だから

どんな困難こんなんが 君きみを襲おそっても 諦あきらめないで

希望きぼうがあるから明日あしたが来きて 明日あしたが来くるから不安ふあんになる
でも不安ふあんになるのは君きみがまだ 心こころに希望きぼうを抱いだいているから
苦くるしいことや悲かなしいことが溢あふれている それが人生じんせいだから
君きみは希望きぼうを抱いだき行ゆくのさ 晴はれ渡わたる空そらを誇ほこらしく見上みあげて

ずっと夢中むちゅうで走はしってた やっとのことでたどり着ついたんだ
いろんなものを犠牲ぎせいにして いろんな人ひとたちに迷惑めいわくをかけて
それなのに立たち止どまったり 時間じかんばっかりが無駄むだに過すぎていく
今いまの自分じぶんのままじゃダメだ そんなことはわかってるけど

なぜこの場所ばしょで なぜ生いきてるのか 分わからなくなるよ

自分じぶんの不甲斐ふがいなさを嘆なげいて 悔くやしさに一人涙流ひとりなみだながし
眠ねむれずに過すごす夜よるがあった 不安ふあんに負まけそうにもなるけど
明あけない夜よるがないってことを 君きみはホントは気付きづいているんだ
だから希望きぼうを抱いだき行ゆくのさ 涙なみだの数かずだけ人ひとは強つよくなれる君きみだってもっと

振ふり返かえることだってあるだろう あの頃ころはホントに良よかったと
でもそれで何なにが解決かいけつできる?
誰だれかのせいにもしたくなる 時代じだいが悪わるいとも言いってみる
でもそれで何なにが解決かいけつできる?

自分じぶんの未来みらいを 邪魔じゃましているのは 弱よわい自分じぶんかもしれない

希望きぼうがあるから明日あしたが来きて 明日あしたが来くるから不安ふあんになる
でも不安ふあんになるのは君きみがまだ 心こころに希望きぼうを抱いだいているから
苦くるしいことや悲かなしいことが溢あふれている それが人生じんせいだから
君きみは希望きぼうを抱いだき行ゆくのさ 晴はれ渡わたる空そらを誇ほこらしく見上みあげて

希望きぼうがあるから明日あしたが来きて 明日あしたが来くるから不安ふあんになる
でも不安ふあんになるのは君きみがまだ 心こころに希望きぼうを抱いだいているから
自分じぶんの未来みらいは自分じぶんの手てで切きり開ひらく それが人生じんせいだから
君きみは希望きぼうを抱いだき行ゆくのさ いまだ見みたことない世界せかいを夢見ゆめみて
君きみなら行ゆけるから 君きみなら行ゆけるから