「帰り道のミュージック」の歌詞 SKELT 8 BAMBINO
2007/10/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつもと同おなじ帰かえり道みち
何なにかいいことあったわけじゃないのに
いつもよリ晴はれ渡わたった気持きもち
らしくないけど胸むねを張はる
蹴けり飛とばした空あき缶かん その瞬間しゅんかん ポカンと口開くちあけた大おおきな空そら
何気なにげなく見上みあげたいつもの空そら 口くちずさむ鼻歌はなうた そ~ぅら
妙みょうに気持きもちよくって やたら空そらが青あおくて
「生いきてるんだっ!」って素直すなおに感かんじたいつもの帰かえり道みち
たった一度いちどきりの
この瞬間しゅんかんも僕ぼくらは生いきている
いつか今いまを思おもい出だしたとき
笑わらうことができたならうれしいな
いつもと同おなじ帰かえり道みち
何なにか嫌いやなことあったわけじゃないけど
いつもよリ暗くらく沈しずんだ気持きもち
なぜか一人ひとりになりたくなる
まるでタチの悪わるいスゴロク もうろくでもない
心こころの中なかで叫さけぶ「6ろく!6ろく!6ろく!」 だけど出でちゃうね1いち.1いち.1いち.
どんどんと気きになる自分じぶんの位置いち
いちいち落胆らくたん 抱かかえ込こむバクダン 極端きょくたんな自己嫌悪じこけんお
「ねえ、どうして?」 自問自答繰じもんじとうくり返かえすその帰かえり道みち
何なにしてもうまくいかず
逃にげ出だしたくなるそんな日ひが増ふえてきた
でもね実じつはゴールなんてなくて
きっと休やすむことだってできるんだ
せっかちに回まわる地球ちきゅう
色鮮いろあざやかな季節きせつも早歩はやあるき
その真まん中なかに君きみはいるんだよ
誰だれかに合あわせる必要ひつようなんてない
見慣みなれた街まち 家路いえじに着つくようで
見方みかたを変かえれば ほら一歩いっぽまた一歩進いっぽすすんでる
太陽たいようがさんさん照てりつけりゃ 満月まんげつでさえ沈しずんで
西にしの空そらに陽ひが落おちた頃ころに 欠かけていても月つきは輝かがやいて
わかるなら上手うまくも歩あるけるけど わからなくてもなんとか歩あるける
曲まがってくねって未来みらいへつなぐ いつもと同おなじ帰かえり道みち
弱よわくも強つよくもある僕ぼくら
些細ささいなことに一喜一憂いっきいちゆうしながら
何なにが本当ほんとうは大切たいせつなのか
気付きづかないうちに気付きづこうとしてる
たった一度いちどきりの
この瞬間しゅんかんも僕ぼくらは生いきている
いつか今いまを思おもい出だしたとき
笑わらうことができたならうれしいな
何なにかいいことあったわけじゃないのに
いつもよリ晴はれ渡わたった気持きもち
らしくないけど胸むねを張はる
蹴けり飛とばした空あき缶かん その瞬間しゅんかん ポカンと口開くちあけた大おおきな空そら
何気なにげなく見上みあげたいつもの空そら 口くちずさむ鼻歌はなうた そ~ぅら
妙みょうに気持きもちよくって やたら空そらが青あおくて
「生いきてるんだっ!」って素直すなおに感かんじたいつもの帰かえり道みち
たった一度いちどきりの
この瞬間しゅんかんも僕ぼくらは生いきている
いつか今いまを思おもい出だしたとき
笑わらうことができたならうれしいな
いつもと同おなじ帰かえり道みち
何なにか嫌いやなことあったわけじゃないけど
いつもよリ暗くらく沈しずんだ気持きもち
なぜか一人ひとりになりたくなる
まるでタチの悪わるいスゴロク もうろくでもない
心こころの中なかで叫さけぶ「6ろく!6ろく!6ろく!」 だけど出でちゃうね1いち.1いち.1いち.
どんどんと気きになる自分じぶんの位置いち
いちいち落胆らくたん 抱かかえ込こむバクダン 極端きょくたんな自己嫌悪じこけんお
「ねえ、どうして?」 自問自答繰じもんじとうくり返かえすその帰かえり道みち
何なにしてもうまくいかず
逃にげ出だしたくなるそんな日ひが増ふえてきた
でもね実じつはゴールなんてなくて
きっと休やすむことだってできるんだ
せっかちに回まわる地球ちきゅう
色鮮いろあざやかな季節きせつも早歩はやあるき
その真まん中なかに君きみはいるんだよ
誰だれかに合あわせる必要ひつようなんてない
見慣みなれた街まち 家路いえじに着つくようで
見方みかたを変かえれば ほら一歩いっぽまた一歩進いっぽすすんでる
太陽たいようがさんさん照てりつけりゃ 満月まんげつでさえ沈しずんで
西にしの空そらに陽ひが落おちた頃ころに 欠かけていても月つきは輝かがやいて
わかるなら上手うまくも歩あるけるけど わからなくてもなんとか歩あるける
曲まがってくねって未来みらいへつなぐ いつもと同おなじ帰かえり道みち
弱よわくも強つよくもある僕ぼくら
些細ささいなことに一喜一憂いっきいちゆうしながら
何なにが本当ほんとうは大切たいせつなのか
気付きづかないうちに気付きづこうとしてる
たった一度いちどきりの
この瞬間しゅんかんも僕ぼくらは生いきている
いつか今いまを思おもい出だしたとき
笑わらうことができたならうれしいな