「イーガービーバー」の歌詞 SKELT 8 BANBINO

I keep on going
I keep on believing

僕ぼくに残のこされた答こたえは
歩あゆみ続つづけるか止とまるか
悩なやみ苦くるしんだ挙句あげくが
Time Overそれだけはごめんだ
土壇場どたんば ここが正念場しょうねんば
夢ゆめをつかむか夢ゆめと消きえるか

忘わすれたのか?あの晩ばんの鉄てつの味あじ
かすれたのか?自分じぶんの不甲斐ふがいなさに震ふるえたのは過すぎた日ひの記憶きおくか?妄想もうそうなのか?
見みえないフリ 気きづいてないフリはもう出来できやしないから
形振なりふり構かまわず振ふり乱みだして歩あゆみだす一歩いっぽ 答こたえならそこに

I keep on going
I keep on dreaming
誰だれに何なにを言いわれようが自分じぶんを信しんじればいい

命いのちを削けずる社会しゃかいのカンナ
理想りそうを求もとむハジカレ者ものは
傷きずつきすり減へらされながら
気きづけば遠とおくまで来きたもんだ
笑わらっていられたこともわずか
それでも描えがき続つづけるMy World

吐はき出だした不満ふまんや猜疑心さいぎしん はき違ちがえたプライド/反骨心はんこつしん
互たがい違ちがいの理想りそうと現実げんじつの狭間はざまで行いき違ちがい
誰だれかが何なにかを 何なにかがいつか自分じぶんを
それじゃ世界せかいが終おわったって叶かなわない ひねり出だす一手いって 未来みらいならそこに

I keep on living
I keep on moving
闇雲やみくもにじたばたするのも違ちがうけど
泣ないてるより
くさっているより
必死ひっしの形相ぎょうそうで息切いききらして走はしる方ほうがいい

風かぜに吹ふかれ 流ながされかけて
雨あめにうたれ 身震みぶるいしても
期待きたいはずれ 他人ひとが思おもうほど
弱よわくなくて 素直すなおでもない

I keep on going
I keep on believing
誰だれに何なにを言いわれようが前まえを見据みすえて
間違まちがい探さがし
してらんないし
何なにかを失なくしてもまたそこから始はじめればいい

きっと ずっと抱だき続つづける熱あつい想おもいが原動力げんどうりょく
かすかな意識いしきの中なかで 限度げんどを越こえた時ときに見みえてくる栄光えいこう
大おおきな一歩いっぽなんて そうそう滅多めったにあるわけじゃないけども
目めを逸そらすな そう その歩あゆみ止とめるな