「上京 feat.Qumi」の歌詞 SOFFet
2003/8/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雪降ゆきふった上京じょうきょうして5年目ごねんめ 離はなれ離ばなれ花消はなけしてごめんね
君きみが植うえ付つけてくれた花はなの意味いみ 日ひに日ひに萎しなびたなんてしみじみ
シミついたみみっちいアルバム ピースした二人ふたり アダムとイブ
「また会あおう。」涙なみだぐんだ顔かお 誓ちかった二人ふたり 夕焼ゆうやけの中なかを
遠とおくなったあなたと夢ゆめ 追おい続つづけてた
出だせない手紙てがみも増ふえ続つづけていった
心こころだけ残のこしてきた あの頃ころの二人ふたり
忘わすれてる花はなの意味いみも
今いまさら夢追ゆめおうよりマシだから したたかな俺おれは明日あしたから就職しゅうしょく
有力ゆうりょくな会社かいしゃに注目ちゅうもく 上司じょうしの態度たいどはむごく
夢ゆめはあった 凄すごくでかかった 友ともと語かたった 綺麗きれいに飾かざった
夢ゆめは叶かなった事ことはなかったが 自分自身じぶんじしんを信しんじたかった
1年後いちねんごに会あう女おんな 俺おれこんな姿今すがたいまさら会あえないもんな
どんなに優やさしくされたからって 好すき勝手俺かっておれの心こころさらって
牧場ぼくじょうで乳搾ちちしぼってた方ほうが その方ほうが俺おれに合あってるようだ
そこでは毎日まいにちが日曜にちようだ いっその事ことそこで生いきようか
現実げんじつに流ながされ 変かわってくあなたを
止とめる力ちからも約束やくそくもなくて
独ひとりここで祈いのる事ことしかできない
夢ゆめだけは忘わすれないで
戻もどりたくて 今いまも忘わすれられなくて
分わかり合あえた時ときも 二度にどと帰かえらない
自分じぶんだけ止とまってる 思おもい続つづけたまま
届とどかない 切せつなさも
親父控おやじひかえめにアルコール たまには外出そとでて歩あるこう
今日きょうも都会とかいに冷つめたい日ひが沈しずむ 当あたり前まえの暖あたたかさに今気付いまきづく
そろそろお袋ふくろも45よんじゅうご 働はたらいてんのかな今週こんしゅうも
こっちでは気温きおんも40℃よんじゅうど 弟おとうとは遊あそんでますか昆虫こんちゅうと
とうとう明日あしたの同窓会どうそうかいに行いこうか やめようか どうしようかい
先生せんせいに勧すすめられた森鴎外もりおうがいの本ほんは昔むかしから読よみとうない
君きみに会あったあの日ひの夜よる 懐なつかしい記憶きおくを遡さかのぼる
投なげ合あった赤あかい色いろのボール 今いまでは大切たいせつな俺おれの soulソウル
遠とおくなったあなたと夢ゆめ 追おい続つづけてた
出だせない手紙てがみも増ふえ続つづけていった
心こころだけ残のこしてきた あの頃ころの二人ふたり
忘わすれてる花はなの意味いみも
現実げんじつに流ながされ 変かわってくあなたを
止とめる力ちからも約束やくそくもなくて
独ひとりここで祈いのる事ことしかできない
夢ゆめだけは忘わすれないで
戻もどりたくて 今いまも忘わすれられなくて
分わかり合あえた時ときも 二度にどと帰かえらない
自分じぶんだけ止とまってる 思おもい続つづけたまま
届とどかない 切せつなさも
君きみが植うえ付つけてくれた花はなの意味いみ 日ひに日ひに萎しなびたなんてしみじみ
シミついたみみっちいアルバム ピースした二人ふたり アダムとイブ
「また会あおう。」涙なみだぐんだ顔かお 誓ちかった二人ふたり 夕焼ゆうやけの中なかを
遠とおくなったあなたと夢ゆめ 追おい続つづけてた
出だせない手紙てがみも増ふえ続つづけていった
心こころだけ残のこしてきた あの頃ころの二人ふたり
忘わすれてる花はなの意味いみも
今いまさら夢追ゆめおうよりマシだから したたかな俺おれは明日あしたから就職しゅうしょく
有力ゆうりょくな会社かいしゃに注目ちゅうもく 上司じょうしの態度たいどはむごく
夢ゆめはあった 凄すごくでかかった 友ともと語かたった 綺麗きれいに飾かざった
夢ゆめは叶かなった事ことはなかったが 自分自身じぶんじしんを信しんじたかった
1年後いちねんごに会あう女おんな 俺おれこんな姿今すがたいまさら会あえないもんな
どんなに優やさしくされたからって 好すき勝手俺かっておれの心こころさらって
牧場ぼくじょうで乳搾ちちしぼってた方ほうが その方ほうが俺おれに合あってるようだ
そこでは毎日まいにちが日曜にちようだ いっその事ことそこで生いきようか
現実げんじつに流ながされ 変かわってくあなたを
止とめる力ちからも約束やくそくもなくて
独ひとりここで祈いのる事ことしかできない
夢ゆめだけは忘わすれないで
戻もどりたくて 今いまも忘わすれられなくて
分わかり合あえた時ときも 二度にどと帰かえらない
自分じぶんだけ止とまってる 思おもい続つづけたまま
届とどかない 切せつなさも
親父控おやじひかえめにアルコール たまには外出そとでて歩あるこう
今日きょうも都会とかいに冷つめたい日ひが沈しずむ 当あたり前まえの暖あたたかさに今気付いまきづく
そろそろお袋ふくろも45よんじゅうご 働はたらいてんのかな今週こんしゅうも
こっちでは気温きおんも40℃よんじゅうど 弟おとうとは遊あそんでますか昆虫こんちゅうと
とうとう明日あしたの同窓会どうそうかいに行いこうか やめようか どうしようかい
先生せんせいに勧すすめられた森鴎外もりおうがいの本ほんは昔むかしから読よみとうない
君きみに会あったあの日ひの夜よる 懐なつかしい記憶きおくを遡さかのぼる
投なげ合あった赤あかい色いろのボール 今いまでは大切たいせつな俺おれの soulソウル
遠とおくなったあなたと夢ゆめ 追おい続つづけてた
出だせない手紙てがみも増ふえ続つづけていった
心こころだけ残のこしてきた あの頃ころの二人ふたり
忘わすれてる花はなの意味いみも
現実げんじつに流ながされ 変かわってくあなたを
止とめる力ちからも約束やくそくもなくて
独ひとりここで祈いのる事ことしかできない
夢ゆめだけは忘わすれないで
戻もどりたくて 今いまも忘わすれられなくて
分わかり合あえた時ときも 二度にどと帰かえらない
自分じぶんだけ止とまってる 思おもい続つづけたまま
届とどかない 切せつなさも