「キミノキセキ」の歌詞 SOULHEAD

まばゆいほどの 冬空ふゆぞらに
片寄かたよせあう 恋人こいびとたち
思おもい出だすよ あの日ひも
雪ゆきが降ふっていたね

信しんじること 出来できなくて
強つよがって
離はなした手ても 離はなれるほど
想おもいは君きみに近ちかづいていた

「寒さむいね」って ポケットの中なかで
繋つないだ手てのぬくもりを
思おもい出だすたび 忘わすれてしまうようで
息いきを止とめた

銀色ぎんいろに包つつまれた世界せかいに
キミノキセキが 優やさしく残のこっているから
きらめく街まちの 片隅かたすみで
君きみと同おなじ雪ゆき 見みてる
降ふり積つもる記憶きおくこの胸むねに
抱だきしめながら

私一人わたしひとりじゃ大おおきすぎる
ソファに座すわって
来くるはずのないメールを
どこか待まっていた

君きみに会あえたら
一番いちばんに言いいたいセリフは
もう 決きめてあるんだ
ずっと言いえずにいた コトバを

二人ふたりで聴きいた切せつない恋こいの歌うた
流ながれる人込ひとごみの中なか
大好だいすきだったあのフレーズ
今いまは胸むねをしめつけるよ

銀色ぎんいろに包つつまれた世界せかいに
キミノキセキが 優やさしく残のこっているから
きらめく街まちの 片隅かたすみで
君きみと同おなじ雪ゆき 見みてる
降ふり積つもる記憶きおくが私わたしを 強つよくしてくれる

二人ふたりで過すごした時間ときは
ずっとここにあるよ
出会であわなければ
見みることのない幸しあわせと
痛いたいほどの涙なみだの味あじ
知しったから
愛あいと気付きづいたから

銀色ぎんいろに包つつまれた世界せかいは
まだ君きみを想おもう私わたしを映うつし出だすけど
きらめく街まちの 片隅かたすみで
君きみと同おなじ空見そらみてる
少すこしだけ笑顔えがおになれたよ
“Merryメリー X'masクリスマス Toトゥ Youユー”