「見せかけだけの強さなんて」の歌詞 SPYKE
1996/7/6 リリース- 作詞
- 柴田浩之,さとうみかこ
- 作曲
- 森川浩憲
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この楽曲へのみんなの気持ち
不安ふあんを蹴散けちらすように 踏ふみしめるアスファルト
孤独こどくを募つのらせるストローク 走はしり出だす HEART BEAT
鳴なり響ひびいた合図あいずに 始はじまったばかりのレース
燃もえるような陽ひざしと 熱あつい風かぜに吹ふかれ
また臆病おくびょうな俺おれが あきらめかけてる
ここで逃にげ出だすよりも 負まけるほうが辛つらいさ
見みせかけだけの強つよさなんて
誰だれも信しんじやしない
砂すなのように崩くずれてしまう
勇気ゆうきならいらない
走はしり続つづけるだけが 精一杯せいいっぱいの日々ひびの中なか
乾かわいたこの大地だいちに しみこんだ涙なみだ
時間じかんとライバル達たちに 容赦ようしゃなく追おい抜ぬかれて
取とり残のこされて知しったよ 本当ほんとうの悔くやしさを
おまえの言葉ことばだけが この胸締むねしめつけて
いつも弱気よわきだった 俺おれを変かえてくれた
見みせかけだけの強つよさだけじゃ
何なにも掴つかめはしない
自分じぶんのためだけじゃないゴールが
今いまは目めの前まえにある
背中押せなかおしてくれる
約束やくそくした あの瞳ひとみが
見みせかけだけの強つよさなんて
誰だれも信しんじやしない
見みせかけだけの強つよさだけじゃ
何なにも掴つかめはしない
長ながすぎた迷路めいろの出口でぐちから
歓声かんせいが聞きこえる
おまえのあの笑顔えがお 風かぜの中なかでエールをくれた
孤独こどくを募つのらせるストローク 走はしり出だす HEART BEAT
鳴なり響ひびいた合図あいずに 始はじまったばかりのレース
燃もえるような陽ひざしと 熱あつい風かぜに吹ふかれ
また臆病おくびょうな俺おれが あきらめかけてる
ここで逃にげ出だすよりも 負まけるほうが辛つらいさ
見みせかけだけの強つよさなんて
誰だれも信しんじやしない
砂すなのように崩くずれてしまう
勇気ゆうきならいらない
走はしり続つづけるだけが 精一杯せいいっぱいの日々ひびの中なか
乾かわいたこの大地だいちに しみこんだ涙なみだ
時間じかんとライバル達たちに 容赦ようしゃなく追おい抜ぬかれて
取とり残のこされて知しったよ 本当ほんとうの悔くやしさを
おまえの言葉ことばだけが この胸締むねしめつけて
いつも弱気よわきだった 俺おれを変かえてくれた
見みせかけだけの強つよさだけじゃ
何なにも掴つかめはしない
自分じぶんのためだけじゃないゴールが
今いまは目めの前まえにある
背中押せなかおしてくれる
約束やくそくした あの瞳ひとみが
見みせかけだけの強つよさなんて
誰だれも信しんじやしない
見みせかけだけの強つよさだけじゃ
何なにも掴つかめはしない
長ながすぎた迷路めいろの出口でぐちから
歓声かんせいが聞きこえる
おまえのあの笑顔えがお 風かぜの中なかでエールをくれた