「NO LOSE HEART」の歌詞 SPYKE
1996/7/6 リリース- 作詞
- 柴田浩之,さとうみかこ
- 作曲
- 森川浩憲
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この楽曲へのみんなの気持ち
テレビの中なかで 流ながれるニュースでは
世界せかいを埋うめる惨劇さんげき
長ながすぎる夜よるに怯おびえながら 今いまも
戦たたかっている人達ひとたちがいるのに
人ひとの痛いたみを 分わかろうともせずに
馬鹿騒ばかさわぎに 流ながされてく
その素顔すがおを隠かくしたままで
どこまで 逃にげるつもりさ
自分じぶんを変かえるのは自分じぶんだけなんだぜ
ちっぽけな 悲かなしみだけに囚とらわれていたって
何なにも始はじまらない
尽つきることのない Sadness
引ひきずらないで For Now No Lose Heart
本当ほんとうのことを 言いい合あえる仲間なかまが
いないことに気付きづいてる
それでもじっと 孤独こどくに耐たえるより
マシさなんて ウソぶいてみる
道化どうけを演えんじ 一体何いったいなにを得えた
胡麻化ごまかしても 胡麻化ごまかせない
心こころの底そこ 傷きずつけただけ
冷つめたい風かぜに負まけずに
立たち止どまることなく 歩あるいてゆけるように
最後さいごにこの手てに残のこる 一握ひとにぎりの愛あいが
あればそれでいいのさ
数かぞえ切きれない Mistake
こだわらないで For Now No Lose Heart
鏡かがみに映うつる もう一人ひとりの俺おれ
何なにを見みてる 何なにが欲ほしい
苦くるしいほど問といかけて来くる
どこまで 逃にげるつもりさ
自分じぶんを変かえるのは自分じぶんだけなんだぜ
ちっぽけな 悲かなしみだけに囚とらわれていたって
何なにも始はじまらない
冷つめたい風かぜに負まけずに
立たち止どまることなく 歩あるいてゆけるように
最後さいごにこの手てに残のこる 一握ひとにぎりの愛あいが
あればそれでいいのさ
世界せかいを埋うめる惨劇さんげき
長ながすぎる夜よるに怯おびえながら 今いまも
戦たたかっている人達ひとたちがいるのに
人ひとの痛いたみを 分わかろうともせずに
馬鹿騒ばかさわぎに 流ながされてく
その素顔すがおを隠かくしたままで
どこまで 逃にげるつもりさ
自分じぶんを変かえるのは自分じぶんだけなんだぜ
ちっぽけな 悲かなしみだけに囚とらわれていたって
何なにも始はじまらない
尽つきることのない Sadness
引ひきずらないで For Now No Lose Heart
本当ほんとうのことを 言いい合あえる仲間なかまが
いないことに気付きづいてる
それでもじっと 孤独こどくに耐たえるより
マシさなんて ウソぶいてみる
道化どうけを演えんじ 一体何いったいなにを得えた
胡麻化ごまかしても 胡麻化ごまかせない
心こころの底そこ 傷きずつけただけ
冷つめたい風かぜに負まけずに
立たち止どまることなく 歩あるいてゆけるように
最後さいごにこの手てに残のこる 一握ひとにぎりの愛あいが
あればそれでいいのさ
数かぞえ切きれない Mistake
こだわらないで For Now No Lose Heart
鏡かがみに映うつる もう一人ひとりの俺おれ
何なにを見みてる 何なにが欲ほしい
苦くるしいほど問といかけて来くる
どこまで 逃にげるつもりさ
自分じぶんを変かえるのは自分じぶんだけなんだぜ
ちっぽけな 悲かなしみだけに囚とらわれていたって
何なにも始はじまらない
冷つめたい風かぜに負まけずに
立たち止どまることなく 歩あるいてゆけるように
最後さいごにこの手てに残のこる 一握ひとにぎりの愛あいが
あればそれでいいのさ