「夢追狂の詩」の歌詞 STANCE PUNKS

銀色ぎんいろの夜明よあけを切きり裂さいて こっそり隠かくした涙なみだには
ぶちのめされても立たち上あがる 渇かわいた鉄てつの味あじ
僕ぼくらはまだ見みぬ明日あしたを ちっぽけな心こころに握にぎりしめ
一瞬いっしゅんの時ときの中なかで何なにが出来できるのだろう

机つくえの上うえにかぎりついて見みた事ことに
そんなに大切たいせつな意味いみなど無なかった
くだらねぇ言葉ことばでくだらねぇって言いってやる
当あたり前まえの事ことを当あたり前まえに言いってやる

僕ぼくらはまだ見みぬ明日あしたを ちっぽけな心こころに苛立いらだたせ
蒼白あおじろき頬ほほのままで夢ゆめを追おいかけ続つづけるよ

そりゃあ僕ぼくだってろくなもんじゃないけれど
笑わらう奴やつらはどこのどいつだ
本当ほんとうはとても寂さびしいんだろう
どこ見みてやがる まっすぐ前まえを見みろよ

僕ぼくらはまだ見みぬ明日あしたに ちっぽけな心こころが張はり裂さけて
言いえなかった言葉ことばも押おし殺ころした涙なみだも いつだって思おもい出だすから

今日きょうも明日あしたも何なにかを探さがし
終おわる事ことなど決けっして無ないだろう
どうせいつかは死しんでいくなら
歌うたい続つづける夢追狂ゆめおいきょうの詩うたを
叫さけび続つづける夢追狂ゆめおいきょうの詩うたを