「手紙~放浪遊戯~」の歌詞 STANCE PUNKS
2002/8/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
暗闇くらやみの中なか 僕ぼくは立たち尽つくしていたけれど
蛍光灯けいこうとうの滲にじむ明あかり 睨にらみつけていたけれど
思おもいつく言葉ことばを唯ただ ひたすら並ならべただけ
それでも満足出来まんぞくできない僕ぼくは ここから飛とび出だしたんだ
馬鹿ばかな僕ぼくは今いま 裸足はだしで夜道よみちを行いく
打うち上あげられた花火はなびの影かげで 光ひかる月つきを見上みあげた
「本当ほんとうに大切たいせつなモノ 失なくして解わかるだろう?」
そんなあたり前まえの台詞せりふさえも 身みに染しみる季節きせつになり
思おもい出でをたぐり寄よせて 感傷かんしょうに浸ひたるよりも
下くだらない話はなしで笑わらい合あえる今いまを大切たいせつにしたい
馬鹿ばかな僕ぼくは今いま 裸足はだしで夜道よみちを行いく
夜よるの飛行機ひこうき 何処どこへ行いくのか 僕ぼくは何処どこまでも行いける
いつものように 笑わらってくれるかい?
僕ぼくの言葉ことばをその胸むねに刻きざんでくれるかい?
絶対ぜったいにこんな事ことは 誰だれにも言いえないから
飛とび出だした裸足はだしの僕ぼくを 今いまは嘲笑わらってくれ
固かたく握にぎったこぶしの中なかに 確たしかな気持きもちがある
蛍光灯けいこうとうの滲にじむ明あかり 睨にらみつけていたけれど
思おもいつく言葉ことばを唯ただ ひたすら並ならべただけ
それでも満足出来まんぞくできない僕ぼくは ここから飛とび出だしたんだ
馬鹿ばかな僕ぼくは今いま 裸足はだしで夜道よみちを行いく
打うち上あげられた花火はなびの影かげで 光ひかる月つきを見上みあげた
「本当ほんとうに大切たいせつなモノ 失なくして解わかるだろう?」
そんなあたり前まえの台詞せりふさえも 身みに染しみる季節きせつになり
思おもい出でをたぐり寄よせて 感傷かんしょうに浸ひたるよりも
下くだらない話はなしで笑わらい合あえる今いまを大切たいせつにしたい
馬鹿ばかな僕ぼくは今いま 裸足はだしで夜道よみちを行いく
夜よるの飛行機ひこうき 何処どこへ行いくのか 僕ぼくは何処どこまでも行いける
いつものように 笑わらってくれるかい?
僕ぼくの言葉ことばをその胸むねに刻きざんでくれるかい?
絶対ぜったいにこんな事ことは 誰だれにも言いえないから
飛とび出だした裸足はだしの僕ぼくを 今いまは嘲笑わらってくれ
固かたく握にぎったこぶしの中なかに 確たしかな気持きもちがある