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「真夜中少年突撃団」の歌詞 STANCE PUNKS

2002/8/21 リリース
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一人ひとりした やつらがいびきをかくあいだ
よるおおきくて肌寒はだざむかぜいた
暗闇くらやみせまられてしたぼく
仲間なかまってる秘密ひみつかく
こっそり支配しはいした世界せかい断片だんぺん
ぼく馬鹿ばかみたいにわらころげてた
いつまでもこのままでいられたらいいなんて
かなうはずもいのにずっとねがってた

あさるまでそこはぼくらの世界せかい
こわいものなどなにかったはずさ
それでもいつかはえてくなるものだから
世界せかい一番美いちばんうつくしいんだろう

ひと記憶きおくなんて案外あんがいもろくて
わらった事泣ことないた事忘ことわすれていくもの
それでもわすれないさ ときめたきみ
ちいさなかためたことだけは

かなわぬ夢届ゆめとどかぬきみへのおも
なにもかもうまくはいかないけれど
このばしつづけるよ
その時僕ときぼくきてるっておもうんだ

ふぬけたつらせるなよ 感傷かんしょうにも
あのころなにわっちゃないけど
すこしずつぼくらは大人おとなになって
いまでも自分じぶんをさらけだせるか

ぼくゆめ突撃とつげきするよ
きみむね突撃とつげきするよ
いつのかでかいゆめきみにぎ
二度にどはなれないようにわらってみせるから

ぼくらのゆめはかないけれど
ひかかがやなによりも
だからうたうよ拳固こぶしかためて
まっすぐだ 突撃とつげき

そうだぼくらは真夜中少年突撃団まよなかしょうねんとつげきだん