「そこに正座」の歌詞 SURFACE

誰だれかが不意ふいに呟つぶやいた 人生楽じんせいらくありゃ苦くもあるさ
曇くもりも雨あめもあるからさ 快晴かいせいの日々ひびが眩まぶしんじゃん
凹へこむ事ことが無ない奴等やつらは 凹へこむ前まえから逃にげ出だして
だけどそれじゃ本当ほんとうの 手てごたえさえも感かんじられない

それぞれ道みちは違ちがえど 目指めざす場所ばしょは坂さかを越こえて
息いきを切きらした先さきに 待まってる無限むげんの可能性かのうせい

想像そうぞうするだけで胸むねが高鳴たかなる事ことなんて
そんな簡単かんたんに出会であえないって 見付みつかるだけでも幸しあわせもんだ
だから諦あきらめるなんてあり得えない事ことだって
やりもしないうち 無理むりって決きめちゃう君きみ そこに正座せいざ

キレイゴトを並ならべても 叶かなわない事こともあるし
一ひとつ駄目だめで落おち込こんで 動うごけなくなるのも違ちがうし
そんな時ときは呼よび出だして いつでもすぐに飛とんでいくよ
君きみは一人ひとりじゃないって事こと 直すぐに忘わすれる変へんなクセがある

それぞれ夢ゆめは違ちがえど いつでも応援おうえんしてるよ
僕ぼくも泣なきたくなる 時ときがないわけじゃないんだよ

想像そうぞうするだけで胸むねが苦くるしい事ことなんて
きっと人生じんせいでも2に,3回さんかい 下手へたすりゃ1度いちどもないかも知しれない
だから諦あきらめるなんてあり得えない事ことだって
何なにも言いわないで 無理むりって決きめちゃう君きみ そこに正座せいざ

想像そうぞうするだけで胸むねが高鳴たかなる事ことなんて
そんな簡単かんたんに出会であえないって 見付みつかるだけでも幸しあわせもんだ
だから諦あきらめるなんてあり得えない事ことだって
やりもしないうち 無理むりって決きめちゃう君きみ そこに正座せいざ