「君がいた物語」の歌詞 See-Saw
2003/1/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
静しずけさと安やすらぎが遠とおくで招まねくから
もう少すこし先さきにまで行ゆけそうな気きがする
ただ手てを取とり合あって 凍こおりつく夜よるを越こえて
傷付きずついて俯うつむいた時ときに出会であったから
切せつなさが失なくなれば離はなれて行ゆくようで
汚よごれた水みずの上うえだから月つきの影かげが綺麗きれいで
それは哀かなしみの語かたる物語ものがたり
恋こいと呼よぶことにまだためらっている
凍いてついた夜よるに近ちかくなる星ほしは
君きみがいる夢ゆめをいつまで見みせてくれるだろう
想おもい出でを飲のみ込こんで空そらの蒼あおは深ふかく
ぬくもりのくれるもの 手てに入はいらないもの
何なにを分わけ合あって何なにを捨すててゆく ここに
このまま二人ふたりで凍いてついた空そらの
彼方かなたへ行ゆけると どうか信しんじていて
誰だれよりも近ちかく何処どこまでも遠とおく
君きみがいる夢ゆめはもう消けせない記憶きおくだから
それは哀かなしみの語かたる物語ものがたり
恋こいと呼よぶことにまだためらっている
凍いてついた夜よるに近ちかくなる星ほしに
君きみがいる夢ゆめをまだ見みつめていたいだけで
もう少すこし先さきにまで行ゆけそうな気きがする
ただ手てを取とり合あって 凍こおりつく夜よるを越こえて
傷付きずついて俯うつむいた時ときに出会であったから
切せつなさが失なくなれば離はなれて行ゆくようで
汚よごれた水みずの上うえだから月つきの影かげが綺麗きれいで
それは哀かなしみの語かたる物語ものがたり
恋こいと呼よぶことにまだためらっている
凍いてついた夜よるに近ちかくなる星ほしは
君きみがいる夢ゆめをいつまで見みせてくれるだろう
想おもい出でを飲のみ込こんで空そらの蒼あおは深ふかく
ぬくもりのくれるもの 手てに入はいらないもの
何なにを分わけ合あって何なにを捨すててゆく ここに
このまま二人ふたりで凍いてついた空そらの
彼方かなたへ行ゆけると どうか信しんじていて
誰だれよりも近ちかく何処どこまでも遠とおく
君きみがいる夢ゆめはもう消けせない記憶きおくだから
それは哀かなしみの語かたる物語ものがたり
恋こいと呼よぶことにまだためらっている
凍いてついた夜よるに近ちかくなる星ほしに
君きみがいる夢ゆめをまだ見みつめていたいだけで