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「モノクローム」の歌詞 Six O'clock

1994/10/20 リリース
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あのから今日きょうまでかえるとしんじてた
指折ゆびおかぞえるたび Aha
夕日影ゆうひかげ らされ しずけさにつつまれてもすぐえる

それをささえに

だれもいないえきのホーム
ひびくベルのおと ベンチにこしろし

よみがえ記憶きおくさえ モノクロームにぼやけてく
たしかめるまでわからない いま 受話器握じゅわきにぎりしめ

ひとはつながるたびに いろんなやくをこなし
ドラマをつくっていく Aha

しずかなこのえき最後さいご場面ばめんになるとは

おもいもよらなかった

ふるえる声押こえおさえ
したあめらず 平気へいきりをしながら

はなれないで そばにてと せたらかったのに
気取きどことしか出来できずに そっと いと途切とぎれる

こころなんて 所詮しょせんもろいもの

あめたれドコまでもドコまでもむまであるきたい
わすれること出来できるまで わすれることさえ出来できなくなるまで

よみがえ記憶きおくさえ モノクロームにぼやけてく
たしかめるまでわからない いま 受話器握じゅわきにぎりしめ
はなれないで そばにてと せたらかったのに
気取きどことしか出来できずに そっと いと途切とぎれる
いと途切とぎれた こうから・・・