「モノクローム」の歌詞 Six O'clock
1994/10/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あの日ひから今日きょうまで帰かえると信しんじてた
指折ゆびおり数かぞえる度たび Aha
夕日影ゆうひかげ 照てらされ 静しずけさに包つつまれてもすぐ逢あえる
それを支ささえに
誰だれもいない駅えきのホーム
鳴なり響ひびくベルの音おと ベンチに腰こしを降おろし
甦よみがえる記憶きおくさえ モノクロームにぼやけてく
確たしかめるまで解わからない 今いま 受話器握じゅわきにぎりしめ
人ひとはつながるたびに いろんな役やくをこなし
ドラマを作つくっていく Aha
静しずかなこの駅えきが 最後さいごの場面ばめんになるとは
思おもいもよらなかった
ふるえる声押こえおさえ
降ふり出だした雨あめも知しらず 平気へいきな降ふりをしながら
離はなれないで そばに居いてと 言いい出だせたら良よかったのに
気取きどる事ことしか出来できずに そっと 糸いとが途切とぎれる
心こころなんて 所詮しょせんもろいもの
雨あめに打うたれドコまでもドコまでも気きが済すむまで歩あるきたい
忘わすれる事ことが出来できるまで 忘わすれる事ことさえ出来できなくなるまで
甦よみがえる記憶きおくさえ モノクロームにぼやけてく
確たしかめるまで解わからない 今いま 受話器握じゅわきにぎりしめ
離はなれないで そばに居いてと 言いい出だせたら良よかったのに
気取きどる事ことしか出来できずに そっと 糸いとが途切とぎれる
糸いとが途切とぎれた 向むこうから・・・
指折ゆびおり数かぞえる度たび Aha
夕日影ゆうひかげ 照てらされ 静しずけさに包つつまれてもすぐ逢あえる
それを支ささえに
誰だれもいない駅えきのホーム
鳴なり響ひびくベルの音おと ベンチに腰こしを降おろし
甦よみがえる記憶きおくさえ モノクロームにぼやけてく
確たしかめるまで解わからない 今いま 受話器握じゅわきにぎりしめ
人ひとはつながるたびに いろんな役やくをこなし
ドラマを作つくっていく Aha
静しずかなこの駅えきが 最後さいごの場面ばめんになるとは
思おもいもよらなかった
ふるえる声押こえおさえ
降ふり出だした雨あめも知しらず 平気へいきな降ふりをしながら
離はなれないで そばに居いてと 言いい出だせたら良よかったのに
気取きどる事ことしか出来できずに そっと 糸いとが途切とぎれる
心こころなんて 所詮しょせんもろいもの
雨あめに打うたれドコまでもドコまでも気きが済すむまで歩あるきたい
忘わすれる事ことが出来できるまで 忘わすれる事ことさえ出来できなくなるまで
甦よみがえる記憶きおくさえ モノクロームにぼやけてく
確たしかめるまで解わからない 今いま 受話器握じゅわきにぎりしめ
離はなれないで そばに居いてと 言いい出だせたら良よかったのに
気取きどる事ことしか出来できずに そっと 糸いとが途切とぎれる
糸いとが途切とぎれた 向むこうから・・・