「目がさめるまでは」の歌詞 Six O'clock

君きみの寝顔ねがおを見みてると 嫌いやなことが消きえて
朝あさが来くるのも忘わすれるほど 可愛かわいい寝顔ねがおだ
かすかに聞きこえる寝言ねごとを 聞きいてみようと近ちかづくと
安心あんしんそうに首くびを傾かたむけ 乱みだれた髪かみを直なおす

青あおざめたこの部屋へやが 嘘うそのように楽たのしくなって
帰かえり道みちが たまらないほど嬉うれしくて
僕ぼくのために全すべてを捨すてた 君きみだけはどんな時ときも
幸しあわせにするから

Tonight
どんな夢見ゆめみてるの 僕ぼくの夢見ゆめみてるの 目めがさめるまでは

君きみが寝ねている間あいだに こっそり唄うたを作つくろう
ちょっと照てれくさい唄うたになるけど 君きみの唄うただよ
僕ぼくが側そばを離はなれると 淋さびしそうな顔かおして
大丈夫だいじょうぶさ僕ぼくは何処どこにも 行いけやしないさ

昔むかしは生いきることさえ耐たえることが出来できなくて
何度なんども倒たおれそうになったことあるけど
君きみと出会であって生うまれ変かわったように毎日まいにちが
素晴すばらしく思おもえて

Tonight
どんな夢見ゆめみてるの 僕ぼくの夢見ゆめみてるの 目めがさめるまでは

Good night my sweet little baby

月つきの明あかりが消きえるころ町まちの人達ひとたちが目覚めざめる
そろそろ君きみも起おきるかな眠ねむたい目めをこすって

Tonight
どんな夢見ゆめみてるの 僕ぼくの夢見ゆめみてるの 目めがさめるまでは

Tonight
どんな夢見ゆめみてるの 僕ぼくの夢見ゆめみてるの 目めがさめるまでは