「CROWDS OF LURE」の歌詞 Six O'clock

惑まどわされやすい夢ゆめにうなされかけ 振ふり払はらうようにひたすら迷走めいそうしても
後うしろに残のこるのはわずかな痕跡こんせき 風かぜに吹ふかれ粉々こなごなになるだけ

Pain,worry,mistake,crowds of true
成なれの果はてまで

追おいかけて来くる 黒くろい影かげはいつだって
背伸せのびをしても 先さきには進すすめはしない

投なげ捨すてる痛いたみとやり続つづける痛いたみが スネるのが得意とくいなアイツはやり切きれない
簡単かんたんなことだと開ひらき直なおれるのは 他人事たにんごとと勘違かんちがいしているようだ

Pain,worry,mistake,crowds of true
成なれの果はてまで

終おわりを告つげて消きえると 楽らくになれるかい?
天てんに昇のぼっても 飛とび越こえはしないだろう

涙なみだを誘さそう やさしい言葉ことばを
待まってるのか 求もとめてるのか それとも悲かなしい目めで見みてあげようか
そんなに都合つごうよく 甘あまえられない

追おいかけて来くる 黒くろい影かげはいつだって
背伸せのびをしても 先さきには進すすめはしない
終おわりを告つげて消きえると 楽らくになれるかい?
天てんに昇のぼっても 飛とび越こえはしないだろう