「花(映画「ひまわりと子犬の7日間」主題歌)」の歌詞 Sonar Pocket

信しんじてた人ひとに裏切うらぎられて 誰だれかを信しんじること怖こわくて
いつからか我慢がまんばっかの毎日まいにちだろう
誰だれかがくれた優やさしい言葉ことばも受うけ止とめられない自分じぶんが居いて
そんな自分じぶんを嫌きらいになって
「どうすればいい?」「助たすけて欲ほしい・・・。」
「自分じぶんって何なに?」「もう分わからない・・・。」
ふとこぼれた涙なみだ それが君きみが君きみで居いることの証あかしだから
何なにも考かんがえなくてもいい ありのままの自然体しぜんたいでいい
明あけない夜よるは決けっしてないんだよ 無理むりしないで休やすんでもいいんだよ
鍵かぎかけた心こころの扉とびら 少すこしずつ開ひらいて行いこう

君きみが今日きょうまで流ながした涙なみだ 君きみが今日きょうまで隠かくした涙なみだ
全すべてが無駄むだじゃないと僕ぼくは思おもう
だって完璧かんぺきな人ひとなんてさ この世よに一人ひとりもいないから
心配しんぱいしないで大丈夫だいじょうぶだから
ゆっくりと笑顔えがおの種たねを一緒いっしょに育そだててゆこう

ある人ひとは言いった
“地位ちいや名声めいせい・マネーがあれば誰だれだって幸しあわせになれる。”って
その幸しあわせ本当ほんとうの幸しあわせなのかな?
その答こたえは君きみが教おしえてくれたんだよ もっともっと大切たいせつなことがある
想おもい合あう 支ささえ合あう気持きもち 形かたちなき愛あい
何気なにげない他愛たあいもないことでも
大好だいすきな君きみと一緒いっしょだとやっぱ素直すなおに笑顔えがおになれたりするんだよ
君きみが居いたから僕ぼくは強つよくなれたから
必要ひつようなら僕ぼくの肩かたをずっとずっと貸かすよ

君きみが今日きょうまで流ながした涙なみだ 君きみが今日きょうまで隠かくした涙なみだ
全すべてが無駄むだじゃないと僕ぼくは思おもう
だって完璧かんぺきな人ひとなんてさ この世よに一人ひとりもいないから
心配しんぱいしないで大丈夫だいじょうぶだから
ゆっくりと笑顔えがおの種たねを一緒いっしょに育そだててゆこう

涙なみだの雨あめが虹にじとなり 枯かれそうな心こころを照てらすんだよ
振ふり返かえればそこにはほら 君きみの笑顔えがおの花はなが咲さいているから

君きみが今日きょうまで流ながした涙なみだ 君きみが今日きょうまで隠かくした涙なみだ
全すべてが無駄むだじゃないと僕ぼくは思おもう
だって完璧かんぺきな人ひとなんてさ この世よに一人ひとりもいないから
心配しんぱいしないで大丈夫だいじょうぶだから
ゆっくりと笑顔えがおの種たねを一緒いっしょに育そだててゆこう