「虹の渡る場所」の歌詞 Sotte Bosse

ほどいた手てのひら 想おもい出でこぼれて輪わを描えがいてく
痛いたみを知しったの。
はしゃいだふたりは ウソみたいに
あぁ いま 降ふり出だした 雨あめは
さよならと涙なみだ やさしく溶とかすから
あぁ もうすぐ行いかなくちゃ
君きみと見みつめてた 虹にじの渡わたる場所ばしょへ
woo rainbow passing way
woo over the rain

いくつもの笑顔えがお ため息いき わがままと小ちいさな傷きず
いつかは忘わすれてしまうの?
移うつろう雲くもみたいに

あぁ いま 差さし込こむ光ひかりは
さよならの影かげを 追おい越こして行ゆくから
あぁ もうすぐ 行いかなくちゃ
やがて他ほかの誰だれか また愛あいするとしても
あぁ いま この目めに映うつして
涙なみだの向むこうに 生うまれてく景色けしきを
あぁ 僕ぼくらは行いかなくちゃ
いつかきっと会あいましょう 虹にじの渡わたる場所ばしょで

woo rainbow passing way
woo over the rain
woo rainbow passing way
woo over the rain

二ふたつの足跡あしあと 離はなれて
新あたらしい日ひがはじまる
ふりかえれば ほら 七色なないろ
君きみを見みているかな