「Journey」の歌詞 Soul Camp

先さきのことなんて知しらず、ただひたすら歩あるいて
“夢ゆめ”だけは懐ふところに、一頃ひところに比くらべりゃほんの少すこし叶かなって
ばか笑わらいした夜よる・・・ 泣なき明あかしてた夜よる・・・
どんな日々ひびでも落おとさないよう それだけは必死ひっしで守まもって
自信じしんが欲ほしくで“自分じぶん”が欲ほしくて
ただ過すぎていく時ときだけが、不安ふあんで怖こわくなることもあるよ
できるだけ、そう笑わらって! 時ときには泣ないたっていい
迷まよいながらも上のぼり下くだり それでも歩あるいた希望きぼうの旅路たびじ・・・

たまに雨あめに打うたれても、たまに風かぜに吹ふかれても
邪魔じゃまする河かわの流ながれも僕ぼくは越こえて行いけるだろう
先さきは見みえず暗くらくとも、足あしは止とめず貫つらぬくよ!
涙なみだに沈しずんだ日々ひびも、やがて幸さちが満みたすだろう・・・

オレはずっと目立めだつ方ほうの子こどもではなく、体からだも弱よわく、むしろよく泣なく
負まけず嫌ぎらいでも負まけてばかり、かなりイケてない過去かこも
意外いがいに打うたれ強づよかった 本当ほんとうにいろいろあった
仲間なかまとの痛いたい別わかれ…あん時ときやホント死しぬほど辛つらかった
おい!今上いまうえでどうしてる?オレはまだ踏ふん張ばってる
そりゃまだあるさ悲喜ひきこもごも、それだけはずっと続つづくことだろ?
生いきてりゃいつかはきっといい事ことはまだあるから!
まだまだ焦あせらずになりの歩幅ほはばで ゆっくり行いくぜデコボコな旅路たびじ

たまに雨あめに打うたれても、たまに風かぜに吹ふかれても
邪魔じゃまする河かわの流ながれも僕ぼくは越こえて行いけるだろう
先さきは見みえず暗くらくとも、足あしは止とめず貫つらぬくよ!
涙なみだに沈しずんだ日々ひびも、やがて幸さちが満みたすだろう・・・

先さきもずっと泣ないて笑わらって
山やまも越こえ谷間たにまも跨またいで
Journeyジャーニー～
陽気ようきに口笛くちぶえばら撒まいて
君きみだけの畦道歩あぜみちあるいて
Journeyジャーニー～
たまに雨あめに打うたれても、たまに風かぜに吹ふかれても
邪魔じゃまする河かわの流ながれも僕ぼくは越こえて行いけるだろう
先さきは見みえず暗くらくとも、足あしは止とめず貫つらぬくよ!
涙なみだに沈しずんだ日々ひびも、やがて幸さちが満みたすだろう・・・