「夢の雫」の歌詞 T.M.Revolution
2006/1/1 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
Just like in my dream.
When you close your eyes.
ゆるやかな坂さかを抜ぬける 石畳いしだたみの途切とぎれる場所ばしょへ
君きみの顔かおがうまく見みえない 黄昏たそがれに紛まぎれて
何なにか言いう素振そぶりの中なか 何なにもなさに傷きずついている
風かぜに撃うたれ肩かたを抱だくのは 淋さびしさのせいなの?
港みなとに近ちかい 小高こだかい丘おかで 想おもい出でを探さがして ふたり
胸むねのどこかに 海うみが残のこした 消きえない波音なみおとを聞きいていた
こぼれる夢ゆめの雫しずくよ 夜よるへと逃にげてゆく闇やみに
何度なんども君きみを呼よぶけど 揺ゆれる影かげに追おいつけない
雪ゆきの降ふる季節きせつじゃなく 花はなは色いろを変かえるでもなく
待まってしまう 輪郭りんかくのない はかなさの刻印しるしを
口吻くちづけにはならないように 冷つめたい頬ほほだけを寄よせる
街まちは“いつか”を“今日きょう”に忘わすれて 小ちいさな約束やくそくも許ゆるさずに
こぼれる夢ゆめの雫しずくよ 心こころで死しんでく絆きずなが
何度なんども愛あいを呼よぶけど 君きみにまでは追おいつけない
滑すべり落おちてゆく 言葉ことばがせつなさの檻おりに
こぼれる夢ゆめの雫しずくよ 夜よるへと逃にげてゆく闇やみに
何度なんども君きみを呼よぶけど 揺ゆれる影かげに追おいつけぬまま
求もとめて与あたえ続つづけた 微熱びねつの時ときは過すぎ去さって
想おもいはこぼれ散ちってく きらめきに彷徨さまよいながら
When you close your eyes.
ゆるやかな坂さかを抜ぬける 石畳いしだたみの途切とぎれる場所ばしょへ
君きみの顔かおがうまく見みえない 黄昏たそがれに紛まぎれて
何なにか言いう素振そぶりの中なか 何なにもなさに傷きずついている
風かぜに撃うたれ肩かたを抱だくのは 淋さびしさのせいなの?
港みなとに近ちかい 小高こだかい丘おかで 想おもい出でを探さがして ふたり
胸むねのどこかに 海うみが残のこした 消きえない波音なみおとを聞きいていた
こぼれる夢ゆめの雫しずくよ 夜よるへと逃にげてゆく闇やみに
何度なんども君きみを呼よぶけど 揺ゆれる影かげに追おいつけない
雪ゆきの降ふる季節きせつじゃなく 花はなは色いろを変かえるでもなく
待まってしまう 輪郭りんかくのない はかなさの刻印しるしを
口吻くちづけにはならないように 冷つめたい頬ほほだけを寄よせる
街まちは“いつか”を“今日きょう”に忘わすれて 小ちいさな約束やくそくも許ゆるさずに
こぼれる夢ゆめの雫しずくよ 心こころで死しんでく絆きずなが
何度なんども愛あいを呼よぶけど 君きみにまでは追おいつけない
滑すべり落おちてゆく 言葉ことばがせつなさの檻おりに
こぼれる夢ゆめの雫しずくよ 夜よるへと逃にげてゆく闇やみに
何度なんども君きみを呼よぶけど 揺ゆれる影かげに追おいつけぬまま
求もとめて与あたえ続つづけた 微熱びねつの時ときは過すぎ去さって
想おもいはこぼれ散ちってく きらめきに彷徨さまよいながら