「ロード」の歌詞 THE 虎 舞竜
1993/1/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ちょうど一年前いちねんまえに この道みちを通とおった夜よる
昨日きのうの事ことのように 今いまはっきりと想おもい出だす
大雪おおゆきが降ふったせいで 車くるまは長ながい列れつさ
どこまでも続つづく赤あかいテールランプが奇麗きれいで
サイドシートの君きみは まるで子供こどものように
微笑ほほえみを浮うかべたまま 眠ねむれぬ森もりの少女しょうじょ
ゆすって起おこした俺おれを 恨うらめしそうににらんで
俺おれの手てを握にぎり返かえし 「愛あいが欲ほしい…」 と言いった
何なんでもないような事ことが 幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと 二度にどとは戻もどれない夜よる
子供こどもが出来できたと君きみは 戸惑とまどいながら話はなし
うつむき口くちを閉とじて 深ふかいため息いきを吐はく
春はるが来くるのを待まって 二人ふたりで暮くらそうかと
微笑ほほえむ俺おれに泣なきつき いつまでも抱だき合あってた
何なんでもないような事ことが 幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと 二度にどとは戻もどれない夜よる
冬ふゆも終おわりに近ちかづき 借かりたての部屋へやの中なか
突然闇とつぜんやみに落おとした 悪夢あくむのような電話でんわ
病室びょうしつのベッドの上うえ まるで子供こどものように
微笑ほほえみを浮うかべたまま 眠ねむれぬ森もりの少女しょうじょ
ちょうど一年前いちねんまえに この道みちを通とおった夜よる
あの時ときと同おなじように 雪ゆきがちらついている
何なんでもないような事ことが 幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと 二度にどとは戻もどれない夜よる
何なんでもないような事ことが 幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと 二度にどとは戻もどれない夜よる
昨日きのうの事ことのように 今いまはっきりと想おもい出だす
大雪おおゆきが降ふったせいで 車くるまは長ながい列れつさ
どこまでも続つづく赤あかいテールランプが奇麗きれいで
サイドシートの君きみは まるで子供こどものように
微笑ほほえみを浮うかべたまま 眠ねむれぬ森もりの少女しょうじょ
ゆすって起おこした俺おれを 恨うらめしそうににらんで
俺おれの手てを握にぎり返かえし 「愛あいが欲ほしい…」 と言いった
何なんでもないような事ことが 幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと 二度にどとは戻もどれない夜よる
子供こどもが出来できたと君きみは 戸惑とまどいながら話はなし
うつむき口くちを閉とじて 深ふかいため息いきを吐はく
春はるが来くるのを待まって 二人ふたりで暮くらそうかと
微笑ほほえむ俺おれに泣なきつき いつまでも抱だき合あってた
何なんでもないような事ことが 幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと 二度にどとは戻もどれない夜よる
冬ふゆも終おわりに近ちかづき 借かりたての部屋へやの中なか
突然闇とつぜんやみに落おとした 悪夢あくむのような電話でんわ
病室びょうしつのベッドの上うえ まるで子供こどものように
微笑ほほえみを浮うかべたまま 眠ねむれぬ森もりの少女しょうじょ
ちょうど一年前いちねんまえに この道みちを通とおった夜よる
あの時ときと同おなじように 雪ゆきがちらついている
何なんでもないような事ことが 幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと 二度にどとは戻もどれない夜よる
何なんでもないような事ことが 幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと 二度にどとは戻もどれない夜よる