「ロード ~第三章~」の歌詞 THE 虎 舞竜
1995/1/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
声こえを出だして泣なきたかった
あの夜よる 君きみが消きえた道みちで
何度なんども追おいかけ
ようとして
目めを閉とじて
アクセル踏ふみ込こんだ
そんな時ときそばで
君きみの声こえが聞きこえて
俺おれの心こころの中なかに
いると気付きづく
愛あいする人ひとを奪うばった
このカーブに
花はなを置おけばいつも
雪ゆきが降ふりだす…
君きみのぶんまで泣なこう…
君きみのぶんまで笑わらおう…
君きみのぶんまで 歩あるこう…
君きみのぶんまで生いきよう…
遠とおい昔むかしに
約束やくそくしたね…
「挙式しきも指輪ゆびわも
いらない。」と
君きみは空缶あきかんの
フタを出だして
「これでいいの…。」と
言いいながら
ふたりでつけて
はしゃいでたのに
大おおきくなったお腹なかに
俺おれの手てを当あてて
「男おとこの子こと女おんなの子こと
どっちがいい…?」
と聞きいた
あの頃ころの幸しあわせの
想おもい出でだけと
今いまも暮くらす
君きみのいない部屋へやで…
君きみのぶんまで泣なこう…
君きみのぶんまで笑わらおう…
君きみのぶんまで歩あるこう…
君きみのぶんまで生いきよう…
遠とおい昔むかしに 約束やくそくしたね…
遠とおい昔むかしに 約束やくそくしたね…
今夜こんやも不思議ふしぎに大雪おおゆきさ
あの夜よる 君きみが消きえた道みちで
どこまでも続つづく
赤あかいテールランプが綺麗きれいさ
最後さいごに俺おれに
くれたメモリー
君きみと一緒いっしょに泣なこう…
君きみと一緒いっしょに笑わらおう…
君きみと一緒いっしょに歩あるこう…
君きみと一緒いっしょに生いきよう…
君きみのぶんまで泣なこう…
君きみのぶんまで笑わらおう…
君きみのぶんまで歩あるこう…
君きみのぶんまで生いきよう…
遠とおい昔むかしに 約束やくそくしたね…
遠とおい昔むかしに 約束やくそくしたね…
遠とおい昔むかしに
約束やくそくしたのに…
あの夜よる 君きみが消きえた道みちで
何度なんども追おいかけ
ようとして
目めを閉とじて
アクセル踏ふみ込こんだ
そんな時ときそばで
君きみの声こえが聞きこえて
俺おれの心こころの中なかに
いると気付きづく
愛あいする人ひとを奪うばった
このカーブに
花はなを置おけばいつも
雪ゆきが降ふりだす…
君きみのぶんまで泣なこう…
君きみのぶんまで笑わらおう…
君きみのぶんまで 歩あるこう…
君きみのぶんまで生いきよう…
遠とおい昔むかしに
約束やくそくしたね…
「挙式しきも指輪ゆびわも
いらない。」と
君きみは空缶あきかんの
フタを出だして
「これでいいの…。」と
言いいながら
ふたりでつけて
はしゃいでたのに
大おおきくなったお腹なかに
俺おれの手てを当あてて
「男おとこの子こと女おんなの子こと
どっちがいい…?」
と聞きいた
あの頃ころの幸しあわせの
想おもい出でだけと
今いまも暮くらす
君きみのいない部屋へやで…
君きみのぶんまで泣なこう…
君きみのぶんまで笑わらおう…
君きみのぶんまで歩あるこう…
君きみのぶんまで生いきよう…
遠とおい昔むかしに 約束やくそくしたね…
遠とおい昔むかしに 約束やくそくしたね…
今夜こんやも不思議ふしぎに大雪おおゆきさ
あの夜よる 君きみが消きえた道みちで
どこまでも続つづく
赤あかいテールランプが綺麗きれいさ
最後さいごに俺おれに
くれたメモリー
君きみと一緒いっしょに泣なこう…
君きみと一緒いっしょに笑わらおう…
君きみと一緒いっしょに歩あるこう…
君きみと一緒いっしょに生いきよう…
君きみのぶんまで泣なこう…
君きみのぶんまで笑わらおう…
君きみのぶんまで歩あるこう…
君きみのぶんまで生いきよう…
遠とおい昔むかしに 約束やくそくしたね…
遠とおい昔むかしに 約束やくそくしたね…
遠とおい昔むかしに
約束やくそくしたのに…