「ロード ~第二章~」の歌詞 THE 虎 舞竜
1994/1/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あの日ひ あの時とき
君きみと出逢であっていなければ
こんなに悲かなしむ事ことも
なかったと思おもう
でも逢あわなけりゃ
もっと不幸ふしあわせだった…
どんなに歳としをとっても
手てをつないでいる
そんな二人ふたりでいようと
誓ちかった事ことも
今いまは昔むかしの
想おもい出での物語ものがたり…
この道みちも この車くるまも
この情景けしきだって
あの夜よると同おなじままさ
ただ俺おれの横よこで
眠ねむってたはずの
君きみだけがいない…
何なんでもないような事ことが
幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと
二度にどとは戻もどれない夜よる
「幸しあわせになる…。」
と言いって
実家いえを出でるはずの朝あさに
君きみは箱はこの中なか
独ひとりぼっちで
花はなにかこまれ
まるでフランス人形にんぎょう
仮縫かりぬいのままの
白しろいドレス似合にあってた
俺おれも白しろのタキシード
約束やくそくしてた揃そろいのリング
冷つめたい指ゆびに飾かざった…
何なんでもないような事ことが
幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと
二度にどとは戻もどれない夜よる
二人ふたりで買かっておいた
子供こどもの洋服ようふくも
袖そでを通とおさないままに
おなかの上うえに
そっと重かさねた
生うまれ変かわって欲ほしいと…
季節きせつはずれの雪ゆきに
没うもれたバージンロード
どこまでも続つづく
長ながい人ひとの列れつは
君きみと最後さいごの
お別わかれに来きていたね…
あの日ひ あの時とき
君きみを失うしなってなければ
こんなに悲かなしむ事ことも
なかったと思おもう
でも逢あわなけりゃ
もっと不幸ふしあわせせだった…
何なんでもないような事ことが
幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと
二度にどとは戻もどれない夜よる
何なんでもないような事ことが
幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと
二度にどとは戻もどれない夜よる
君きみと出逢であっていなければ
こんなに悲かなしむ事ことも
なかったと思おもう
でも逢あわなけりゃ
もっと不幸ふしあわせだった…
どんなに歳としをとっても
手てをつないでいる
そんな二人ふたりでいようと
誓ちかった事ことも
今いまは昔むかしの
想おもい出での物語ものがたり…
この道みちも この車くるまも
この情景けしきだって
あの夜よると同おなじままさ
ただ俺おれの横よこで
眠ねむってたはずの
君きみだけがいない…
何なんでもないような事ことが
幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと
二度にどとは戻もどれない夜よる
「幸しあわせになる…。」
と言いって
実家いえを出でるはずの朝あさに
君きみは箱はこの中なか
独ひとりぼっちで
花はなにかこまれ
まるでフランス人形にんぎょう
仮縫かりぬいのままの
白しろいドレス似合にあってた
俺おれも白しろのタキシード
約束やくそくしてた揃そろいのリング
冷つめたい指ゆびに飾かざった…
何なんでもないような事ことが
幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと
二度にどとは戻もどれない夜よる
二人ふたりで買かっておいた
子供こどもの洋服ようふくも
袖そでを通とおさないままに
おなかの上うえに
そっと重かさねた
生うまれ変かわって欲ほしいと…
季節きせつはずれの雪ゆきに
没うもれたバージンロード
どこまでも続つづく
長ながい人ひとの列れつは
君きみと最後さいごの
お別わかれに来きていたね…
あの日ひ あの時とき
君きみを失うしなってなければ
こんなに悲かなしむ事ことも
なかったと思おもう
でも逢あわなけりゃ
もっと不幸ふしあわせせだった…
何なんでもないような事ことが
幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと
二度にどとは戻もどれない夜よる
何なんでもないような事ことが
幸しあわせだったと思おもう
何なんでもない夜よるの事こと
二度にどとは戻もどれない夜よる