「春の嵐」の歌詞 THE ALFEE
2006/11/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
輝かがやきの日々ひびが色褪いろあせて行ゆくように
移うつろう四季しきの中なかで夢ゆめは萎しぼんでゆく
あの頃ころのままでは生いきては行ゆけない
甘あまい挫折ざせつの香かおりに僕ぼくは立たちすくむ
懐なつかしいチャペルの鐘かね
眩まぶしい友ともの笑顔えがお
さざ波なみのように 思おもい出でが押おし寄よせる
あの燃もえるような
青あおい苦悩くのうの記憶きおく
素晴すばらしい日々ひびよ
二度にどと戻もどらぬ煌きらめき
春はるの嵐あらし 桜舞さくらまい
散ちりゆく恋こい
後悔こうかいの夢ゆめに酔よう
冬ふゆの厳きびしい寒さむさは春はるへの憧あこがれ
涙なみだもやがて乾かわき微笑ほほえみ取とり戻もどす
でも心こころの痛いたみは容易たやすくは癒いえない
美うつくしい想おもい出でほど深ふかい傷きずになる
涙奏なみだかなでる小夜曲セレナーデ
眠ねむれぬ夜よるに今いま
思おもい出だすのは 君きみの後うしろ姿すがた
あの祈いのるような
涙なみだまじりのため息いき
振ふり向むきもせずに
木漏こもれ日びに消きえた人ひとよ
春はるの嵐あらし 桜舞さくらまい
散ちりゆく恋こい
後悔こうかいの夢ゆめに酔よう
春はるの嵐あらしに 夢ゆめは舞まい
そして散ちり逝ゆく
季節ときを彩いろどりあざ笑わらう
桜吹雪さくらふぶきの中なかで…
美うつくし過すぎる人ひとよ
この胸むねでいつまでも
憂うれいを秘ひめた瞳ひとみの誘惑ゆうわく
あの淡あわく儚はかない
柔やわらかなぬくもり
忘わすれ得えぬ恋人こいびとよ
この胸今むねいまも生いきてる
時ときを越こえてもう一度いちど
あの日ひに戻もどれるなら
今いまと違ちがう生いき方かた
出来できたのかも知しれない
あの燃もえる愛あいが
この胸むねをしめつける
素晴すばらしい日々ひびよ
二度にどと帰かえらぬ青春せいしゅん
春はるの嵐あらし 桜舞さくらまい
散ちりゆく恋こい
後悔こうかいの夢ゆめに酔よう
移うつろう四季しきの中なかで夢ゆめは萎しぼんでゆく
あの頃ころのままでは生いきては行ゆけない
甘あまい挫折ざせつの香かおりに僕ぼくは立たちすくむ
懐なつかしいチャペルの鐘かね
眩まぶしい友ともの笑顔えがお
さざ波なみのように 思おもい出でが押おし寄よせる
あの燃もえるような
青あおい苦悩くのうの記憶きおく
素晴すばらしい日々ひびよ
二度にどと戻もどらぬ煌きらめき
春はるの嵐あらし 桜舞さくらまい
散ちりゆく恋こい
後悔こうかいの夢ゆめに酔よう
冬ふゆの厳きびしい寒さむさは春はるへの憧あこがれ
涙なみだもやがて乾かわき微笑ほほえみ取とり戻もどす
でも心こころの痛いたみは容易たやすくは癒いえない
美うつくしい想おもい出でほど深ふかい傷きずになる
涙奏なみだかなでる小夜曲セレナーデ
眠ねむれぬ夜よるに今いま
思おもい出だすのは 君きみの後うしろ姿すがた
あの祈いのるような
涙なみだまじりのため息いき
振ふり向むきもせずに
木漏こもれ日びに消きえた人ひとよ
春はるの嵐あらし 桜舞さくらまい
散ちりゆく恋こい
後悔こうかいの夢ゆめに酔よう
春はるの嵐あらしに 夢ゆめは舞まい
そして散ちり逝ゆく
季節ときを彩いろどりあざ笑わらう
桜吹雪さくらふぶきの中なかで…
美うつくし過すぎる人ひとよ
この胸むねでいつまでも
憂うれいを秘ひめた瞳ひとみの誘惑ゆうわく
あの淡あわく儚はかない
柔やわらかなぬくもり
忘わすれ得えぬ恋人こいびとよ
この胸今むねいまも生いきてる
時ときを越こえてもう一度いちど
あの日ひに戻もどれるなら
今いまと違ちがう生いき方かた
出来できたのかも知しれない
あの燃もえる愛あいが
この胸むねをしめつける
素晴すばらしい日々ひびよ
二度にどと帰かえらぬ青春せいしゅん
春はるの嵐あらし 桜舞さくらまい
散ちりゆく恋こい
後悔こうかいの夢ゆめに酔よう