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「桜の実の熟する時」の歌詞 THE ALFEE

2009/5/13 リリース
作詞
高見沢俊彦
作曲
高見沢俊彦
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おもえば他愛たあいもない
れるこころ すれちが
いまならばおたがいに
些細ささいうそゆるえる
さくらじゅくするとき
もう一度いちどやりなおしたい

どれほどゆめをあきらめ
ここまであるいて
かえれば後悔こうかいという
なみだわだちがある

そばにいてしいそれだけで
ぼくなにのぞみはしない
きみがそこにいるそれだけで
ぼくしあわせにつつまれる
桜舞さくらまさか途中とちゅう
きみ背中せなかいかけて

ゆる緑光みどりひかりうず
おど季節きせつ 裏腹うらはら
だれもが皆胸みなむねおく
いくつものきずかかえてる
さくらじゅくするとき
自分じぶんという孤独こどくづく

ときにはかがみなか
自分じぶんいかけよう
しあわせとはそれぞれに
みちはさまざまにつづ

そばにいてしいそれだけで
ぼくなにのぞみはしない
きみがそこにいるそれだけで
やさしいひかりつつまれる
桜舞さくらまさか途中とちゅう
きみ背中せなかいかけて

なんのためひとまれて
だれのためここにいる
そのこたえはそれぞれに
自分じぶん価値かちのままに

そばにいてしいそれだけで
ぼくなにのぞみはしない
きみがそこにいるそれだけで
ぼくしあわせにつつまれる
時間ときめて見渡みわたしてごらん
あいとはそばにあるもの

さくらじゅくするとき
きみをこのきしめよう
そばにいてしいそれだけで
ぼくなにのぞみはしない
きみがそこにいるそれだけで
やさしいひかりつつまれる
桜舞さくらまさか途中とちゅう
本当ほんとうあいえる

桜舞さくらまさかうえ
微笑ほほえきみ