「ヘッドフォンチルドレン」の歌詞 THE BACK HORN
2005/3/16 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
部屋へやの隅すみっこも宇宙うちゅうの端はしっこも
たいして変かわりはないだろ ひざを抱かかえ
曇くもり空ぞらの洗濯物せんたくものみたいな気持きもちで
矯正器具きょうせいきぐを付つけた歯はで笑わらう そんな毎日まいにち
声こえを聴きかせて ヘッドフォンの向むこう側がわに救すくいがあるの?
歌うたを聴きかせて やせっぽっちなこんな歌うたにしがみつく
世界せかいが終おわる頃ころ 生うまれた俺達おれたちは
消きえない虹にじを見みて途方とほうに暮くれていた
籠かごの中閉なかとじ込こめられた青あおい鳥とりは
自由じゆうになりたいなんて思おもっていない気きがした
“ヘッドフォンチルドレン” 俺達おれたちの日々ひびは
きっと車くるまに轢ひかれるまで続つづいてゆく
声こえを聴きかせて ヘッドフォンの中なかになんて救すくいはないよ
歌うたを聴きかせて そんなことはわかってるよ わかってる…ああ
大おおげさな女おんなの子こが心こころの傷きずを自慢じまんしてる
あんな奴やつとは違ちがうと唾つばを吐はいて見みてみないふりさ
不意ふいに人ひとにぶつかって 不意ふいに音楽おんがくが途切とぎれて
自分じぶんが自分じぶんじゃなくなる気きがして車道しゃどうにうずくまる
世界せかいが終おわる頃ころ 誰だれかが吐はき捨すてた
チューインガムのように路上ろじょうに貼はりついて
「どうして飛とばないの?」 不思議ふしぎそうな君きみの顔かお
ごめんね 初はじめから羽はねなんてなかったよ
世界せかいが終おわる頃ころ 生うまれた俺達おれたちは
消きえない虹にじを見みて途方とほうに暮くれていた
世界せかいが終おわる頃ころ 誰だれかが吐はき捨すてた
チューインガムのように路上ろじょうに貼はりついて
たいして変かわりはないだろ ひざを抱かかえ
曇くもり空ぞらの洗濯物せんたくものみたいな気持きもちで
矯正器具きょうせいきぐを付つけた歯はで笑わらう そんな毎日まいにち
声こえを聴きかせて ヘッドフォンの向むこう側がわに救すくいがあるの?
歌うたを聴きかせて やせっぽっちなこんな歌うたにしがみつく
世界せかいが終おわる頃ころ 生うまれた俺達おれたちは
消きえない虹にじを見みて途方とほうに暮くれていた
籠かごの中閉なかとじ込こめられた青あおい鳥とりは
自由じゆうになりたいなんて思おもっていない気きがした
“ヘッドフォンチルドレン” 俺達おれたちの日々ひびは
きっと車くるまに轢ひかれるまで続つづいてゆく
声こえを聴きかせて ヘッドフォンの中なかになんて救すくいはないよ
歌うたを聴きかせて そんなことはわかってるよ わかってる…ああ
大おおげさな女おんなの子こが心こころの傷きずを自慢じまんしてる
あんな奴やつとは違ちがうと唾つばを吐はいて見みてみないふりさ
不意ふいに人ひとにぶつかって 不意ふいに音楽おんがくが途切とぎれて
自分じぶんが自分じぶんじゃなくなる気きがして車道しゃどうにうずくまる
世界せかいが終おわる頃ころ 誰だれかが吐はき捨すてた
チューインガムのように路上ろじょうに貼はりついて
「どうして飛とばないの?」 不思議ふしぎそうな君きみの顔かお
ごめんね 初はじめから羽はねなんてなかったよ
世界せかいが終おわる頃ころ 生うまれた俺達おれたちは
消きえない虹にじを見みて途方とほうに暮くれていた
世界せかいが終おわる頃ころ 誰だれかが吐はき捨すてた
チューインガムのように路上ろじょうに貼はりついて