「ペルソナ」の歌詞 THE BACK HORN

大暴落だいぼうらくの感情かんじょう はじけ飛とび急上昇きゅうじょうしょう
足たりない頭あたまコネて
フィクションはノンフィクションに買かい取とられ
小ちいさな世界せかいに裁さばきの鐘かねが鳴なるだろう

何故なぜに今俺達いまおれたちは崖がけっぷち立たっている?
コンドルは翼広つばさひろげ
見栄みえを張はったピースマークは誰だれの真似まね?
淋さびしい奴やつだと同情どうじょうされたか無ねえだろ

一触即発いっしょくそくはつで窒息寸前ちっそくすんぜんの心こころ
待まったは無なしの発射台はっしゃだいに乗のせて
火ひを点つけろ

商業主義しょうぎょうしゅぎの地獄行じごくいき 輝かがやいた知力ちりょくの血ち
衝動然しょうどうしかり情熱じょうねつの真理しんり
尽つくすのさ この日々ひびを

守まもるべきモノは幾いくつある?
傷口きずぐちの浅あさい絶望ぜつぼうに溺おぼれそうさ この平和へいわの中なか

商業主義しょうぎょうしゅぎの地獄行じごくいき 輝かがやいた知力ちりょくの血ち
衝動然しょうどうしかり情熱じょうねつの真理しんり
尽つくすのさ この日々ひびを

この闇やみを突つき抜ぬけて好すきなだけ飛とぶ為ために
頂上目指ちょうじょうめざし攻撃こうげきの勇姿ゆうし
尽つくすのさ この日々ひびを