「ラピスラズリ」の歌詞 THE BACK HORN

一歩いっぽまた一歩いっぽ 歩あゆみ続つづけてくんだ
顔かおが向むいてりゃ前向まえむきだろう
一方片一方いっぽうかたいっぽう 探さがし続つづけてくんだ
不完全ふかんぜんな俺達おれたちの世界せかいの果はて

互たがい違ちがいに認みとめあってんだ
泥どろの船ふねに乗のっかって笑わらうんだ
だってそうさ 魂たましいはまだ死しんでねぇだろう?

電光石火でんこうせっかで駆かけてゆけ 満身創痍青まんしんそういあおい空そらの下したで
一点突破いってんとっぱで賭かけてゆけ 誠心誠意君せいしんせいいきみを想おもい歌うたう
あの衝動しょうどうが胸むねの中なか 青あおい炎ほのおを灯ともしている
全速力ぜんそくりょくで走はしってく 満足まんぞくなんてできねぇから

恐怖症きょうふしょうだらけ 処方箋しょほうせんはその恐怖きょうふを
ぶん殴なぐり続つづけることだけさ
落下傘部隊らっかさんぶたいのように落おちてゆくんだ
孤独こどくな鼓動こどうの叫さけびを聞きいた

死しにたいと知しりたいの天秤てんびんを
憂鬱ゆううつと疎通そつうする感受性かんじゅせいを
だってそうさ 魂たましいはまだ死しんでねぇだろう?

電光石火でんこうせっかで駆かけてゆけ 満身創痍青まんしんそういあおい空そらの下したで
一点突破いってんとっぱで賭かけてゆけ 誠心誠意君せいしんせいいきみを想おもい歌うたう
あの衝動しょうどうが胸むねの中なか 青あおい炎ほのおを灯ともしている
全速力ぜんそくりょくで走はしってく 満足まんぞくなんて出来できねぇから

一歩いっぽまた一歩いっぽ 歩あゆみ続つづけてゆく
一方片一方いっぽうかたいっぽう 探さがし続つづけてゆく

電光石火でんこうせっかで駆かけてゆけ 満身創痍まんしんそういで青あおい空そらの下したで
一点突破いってんとっぱで賭かけてゆけ 誠心誠意君せいしんせいいきみを想おもい歌うたう